シングルマザーは挑戦する、子どもたちのために
東京駅構内でカフェすら見つけられない江成です。
26歳の女性社長を紹介してもらいました。
シングルマザーで、起業して3年とのこと。
「女性が活躍できる仕事を作る」
という同じ想いであり、必然的に営業職を勧めることが多くなるのも似ている。
コラボしていきましょう!となりました。
親子ほどの年齢差がある女性同士がコラボすることに、とても意味を感じるんです。
若い人から学ぶという、私たちが成長するためにも大事なことを忘れてはいけないし、伝えなきゃいけないことを伝え続けることも忘れちゃいけない。何よりも、親子と考えれば、親側の年齢の私たちが新しいことを受け入れて挑戦する力を更に身につけないと、新しいことに挑戦できない子ども側の人が増えてしまう。
日本シングルマザー支援協会で支援しているシングルマザーの年齢層は30代後半から40代が多い。この年齢層の課題を解決しておくことは、今の若い女性がいくつになっても挑戦できるという希望にもなる。
私たちの努力は、若い人への希望に繋がるんです。
「子どものため・・・」と思うのであれば、自分自身が挑戦していくことなんです。
恐れずに前に進む。それこそが伝え続ける大事なことです。