【シングルマザー親子の持続可能な生活をサポート 未来を創る支援に取組んでいます】

日本シングルマザー支援協会はSDGs17のテーマの中で、3つのテーマに主に取り組んでいます。

1,貧困をなくそう

シングルマザー家庭の半数は貧困という状況があり、また子どもたちへの貧困の連鎖を止めることは喫緊の課題となっています。この課題を解決するべくプログラムとして「MES就職プラグラム」を開発し、シングルマザーの生活が安定する仕事探しと定着支援のサポートに取組んでいます。

5,ジェンダー平等を実現しよう

女性であること、子育ての中心となる役割を担うことにより、自立が果たせないことや、我慢を強いられることが多いです。女性に向けて社会は怖いところではない、という教育「Jカレッジ」を提供するのと同時に、企業へは女性のポテンシャルに価値を見出してもらい、「職業紹介」「企業研修」を通して、活躍する人、活躍を推進する人たちを増やす活動をしています。

8,働きがいも経済成長も

「楽しく長く働く」をコンセプトに「定着支援」に力を入れており、就職後も企業との緩衝材の役割を担っています。女性の抱く不安や恐怖という繊細な感情に寄り添い、企業との間で起こる誤解を埋めていくことで、定着することにより、時間と共に戦力的な人材へと成長を遂げ、企業の経済成長に貢献していきます。

日本シングルマザー支援協会は、女性が活き活きと社会で活躍することで、その背中を見て育つ子どもたちの未来も創っていきます。