ホリエモンの推測は当たっているのかもしれない

今日は家族が集まる日。娘が5人、娘たちの夫は何人来るんだろう?お孫ちゃんが8人。昨日から一番遠い大阪の娘家族がきた。久々に会う1歳児の成長は著しい。


初孫のきららの10歳のお誕生日。五女ときららは11歳しか離れていない。長女と五女は12歳離れているので、五女は姉より姪との年齢の方が近いんです。

少子高齢化と言われている中で、我が家の場合は順調に人口ピラミッドを構築しています。私の両親は70代で他界していることもあり、我が家は一番年長が私。若い国です。(感情抜きでデータでみるとですよ)

毎年の出生率も高く、今後10年を想定すると、まだ5,6人は増えるかな。そうするときららは20代になるので、次の代が生まれだすのは15年後くらい?

15年後なら私もまだ生きているだろうし、私の両親もひ孫まで見たので、きっと私もひ孫まで見るでしょう。兄弟の多い家庭で育つと、子どもを多く産む傾向があるそうなので、順調に増えていくのだろうと思います。

特に貧困で困っている子どもたちもいないし、誰かに何かが起きたとしても、助け合うことができるでしょう。孤独もきっと感じにくい。強くないと生きていけないので基本的にメンタルも強い。だから仕事も困らない。子育てを大変だと思っていないのも共通点。自分自身が小さい時から、小さい子に邪魔されたりすることに、慣れている。

と考えてみたくなったのは、「日本の少子化は問題ない。子沢山の子どもは子沢山になり、そのうち子沢山の遺伝子しかいなくなるから」とホリエモンが言っていたのを聞いた時に、「確かに」と思ったからです。

娘たちの夫も、3人以上兄弟がいる人ばかり。ホリエモンの推測は当たっているのかもしれない。

また、桜チャンネルで共演させていただいた動物行動学研究家の竹内久美子先生が、「子どもを産むことがない人の割合は実は昔から変わらない。課題にすることでもない」的なことをおっしゃっていた。その時も「確かに」と思った。それぞれの役割を持って、協力して子育てをしていくそうです。今課題だとするならば、子どもを持たない人が非協力的な事かもしれません。

我が家だけではなく、子沢山一家は意外と楽しそう。親が楽しそうに子育てをしていることも、子ども自身の子育てにも影響するのかもしれませんね。