不安な日々→抜け出すためにチャレンジ→プレッシャーゾーン→手にしたかった安心な日々

良い天気です。主婦になって35年あまり、晴れ=洗濯日和しかない自分がいる。この感覚は永遠に消えないのか?

ミーズ採用プログラム

【不安な日々→抜け出すためにチャレンジ→プレッシャーゾーン→手にしたかった安心な日々】
協会からMES(ミーズ)プログラムを活用して就職した人の、その後をインタビューしていくことになった。
今が大変だと、何かにチャレンジしても楽になる日がくることが想像できない。これは私も経験しているので仕方ないと思う。

しかし、その感覚のままだとチャレンジもしないので、本当に楽になる日はこない。”苦楽”というように、先に”ちょっとだけ苦”がくる。これを私たちはプレッシャーゾーンと呼んでいる。

「不安な日々→抜け出すためにチャレンジ→プレッシャーゾーン→手にしたかった安心な日々」
この順番は必須なんです。

しかし多くの人が
「不安な日々→手にしたかった安心な日々」を求める。だからチャレンジもしない。またチャレンジしても、未来を創造しづらいので、「抜け出すためにチャレンジ→プレッシャーゾーン」の間に諦めてしまう。

インタビューしていく人は、「不安な日々→抜け出すためにチャレンジ→プレッシャーゾーン→手にしたかった安心な日々」を順番にクリアしていった人たち。

この方たちの言葉が、「不安な日々」に今いるシングルマザーに未来を見せることができる唯一の人たちだと思う。

「プレッシャーゾーン、過ぎてみたら、食べず嫌いだったピーマンが食べれたくらいの出来事」だったと教えてくれるでしょう。

そんなに怖がらなくていいのだと。