離婚した方がいいケースと、離婚しない方がいいケースとは?

束の間の晴れ。夕方からまた雨になりそうです。主婦にとって、この束の間の晴れは貴重!少しでも外に洗濯物を干したかった。今日、在宅日だったことに、幸せを感じます。



【離婚した方がいいケースと、離婚しない方がいいケースとは?】

基本的には、夫婦で力を合わせていけるように、一緒に協力体制が作れる環境が理想です。
話し合いができる相手であることと、もちろん自分自身も相手の話を聞き入れることができるように、コミュニケーション力をアップさせることも、家庭環境を良くするには大事です。

離婚した方がいいケースの一つ目は、「話し合いができない」です。
「話し合いができない」「自分の意見を絶対に通そうとする」が強い場合、時間経過と共にパートナーが威圧感を増していくことが想定できます。威圧感が増してからでは、あなた自身のメンタルも弱まっている可能性も高いので、離婚したくてもできないと思うような状況に陥りやすいです。

パートナーが、「話し合いができない」相手だと感じた場合は、早めに経済力を付けるために働き始めましょう。経済力が一番自分を守ります。

経済力を付けるために動き出す時に、パートナーの本質も見えてきます。
・特に何も言わない
・働くことに反対して働かせない
・働くなら家に入れるお金を減らすと言い出す、または家にお金を入れろと言い出す

特に何も言わない人であれば、経済力を付けることも、お金を貯めることもできるので、安心して日々を送れます。
働くことに反対して働かせない、または働いたお金を取ってしまう人であれば、お金を貯めることもできずに、年齢と共にあなたが自信を失ってしまうことも考えられるので、今後のことは早めに誰かに相談しましょう。この状態をひとりで乗り越えることはできません。

離婚しない方がいいケースは、自分自身が自立への行動ができない場合です。暴力などは別として、家族と言う単位の中にいる方が安心なので、パートナーを含めた家族の幸せに焦点を充て、自分の役割を理解し、その役割を果たすことにやりがいを感じられるようになって欲しいです。