もっと早くに協会のドアを叩いていれば良かったなぁと思いました
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相談することで可能性を拡げます
愛されるコミュニケーション講座を長らくやっている中で、親の自己肯定感の低さ&頑張っている人ほど罪悪感を感じていることに気付きます。
自分自身の自己肯定感が低いと悩んでいる人の多くは、親から何かしらの押しつけを受けている、そして褒められた記憶が無い、ということが多いです。
親が子どもを褒めるということが、どれだけ一生に関わる自己肯定感を培うのか?
また、褒められた経験の無い親は、子どもを褒めるのが上手ではない。
上手に褒めるスキル、これ大事です。
もうひとつ、働いていることへの罪悪感を持っていること。
なぜ、頑張って働いているという、それこそ褒められるべきことをしている人の方が、罪悪感を持つことになるのか?
全く納得いかないです。
もっと、一生懸命働いている人を、尊敬し、サポートしないと。
愛されるコミュニケーション講座の中で、ハーバードビジネススクールの「働く母親が子どもに与える恩恵」というレポートです。
この研究では、「働く母親を持つ子どもたちと、専業主婦の母親を持つ子どもたちの、どちらが優れているか?」というものです。
研究結果として「家庭外で働く母親には潜在的な罪悪感があります。でもこの研究結果が私たちに教えてくれたのは、共働きは、経済的に家庭を助けているだけではないということ。あなたが誇りをもって仕事をすれば、あなたの子どもたちを助けることに繋がる」
これはほとんどが働く母親であるシングルマザーにも多くの勇気を与えてくれます。シングルマザーに限らず、働く母親にとって勇気と希望になるレポートです。
このレポートを紹介しているんです。この結果を知って、時に涙を流しながら「頑張って働いてきて良かった」と言われます。それほど苦しい想いでもあるんです。
女性が働くことは何かを犠牲にしていることではないです。
自分の誇りや自信に繋がり、豊かな生活に繋がり、子どもたちの未来をも創ります。
先日の講座に参加された方の感想をおひとつシェアします
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自己肯定感の高め方を学べたことも大きいですが、他のシングルマザーの方のお話を伺うのは初めてでしたので、
「自分一人じゃない」と感じましたし、私は離婚してから長いこと孤軍奮闘してしまったので、もっと早くに協会のドアを叩いていれば良かったなぁと思いました。
江成さんと皆さんからパワーをいただいたように思います。少し前から気になっていた講座でしたが、思い切って参加してみて良かったです。教えていただいたことを実践してみます。ありがとうございました!
★シングルマザーチャンネル★