シングルマザー、「自分らしさ」を『手』から離してはいけない
シングルマザーの自立の達成とは、自分で働いた収入内で生活ができ、更に未来のために貯蓄ができている状態をいいます。シングルマザーの自立をとことんサポートする、日本シングルマザー支援協会の江成です。
貧困者は情報社会によって作り出されている。もう確信です。怖いです。波にのまれないで、自分らしく人権を尊重されて生きていける人を増やさなきゃいけないって思います。
本来、人の幸せである福祉は、弱者のままでは幸せではないから、元の幸せな状態に戻す、又は幸せな状態を作りだしてあげることだと私は思っています。それは自分らしく、やりたいことに挑戦したり、成長を続けられる環境であることではないでしょうか?
それには辛いこともある。しかし辛い状況から乗り越えた後に幸福度は高いし感謝も生まれる。このような状況が人間らしい、ということだと私は感じています。
しかし今は、弱者は弱者のままでいることを望まれる。挑戦や状況に成長をプラスした変化を与えられない。
かわいそうだから
無理させちゃいけない
できないんだから
この言葉を幼少期に毎日掛けられた子どもは、どんな大人になるでしょうか?
最も人間の中で素直なこどもに見習って、私たち大人は「成長」と言う私たちにとって大切な「自分らしさ」の表現を『手』から離してはいけない。
大丈夫、あなたならできるよ
一緒に進もう
支援とは、この『手』に寄り添うことではないでしょうか?
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