在宅ワークを求めすぎると・・・
自立を望むシングルマザーのためにも、情報を50:50へ。
今年に入って人材不足問題が加速している。特に女性が動かない印象を持っています。
相談に来られる方も「在宅の仕事を・・・」という人がとても増えた。
しかし在宅の仕事は相当なスキルが必要であり、こどもが家にいてできる仕事はあまりない。働くなら在宅でも保育園に預けるなど、通勤がある仕事と同じく、働く環境を整える必要があります。皆さんがイメージしている仕事、それは昔からある内職です。稼げません。
ここ誤解が拡がっている気がして心配になります。何故なら、在宅の仕事が、スキルが無くてもあると思って探し続けてしまう方が多いからです。またスキルを学んだとしても、経験がなければ採用は若い人しかされない。
現実的なこともあるので、自分ひとりで就職活動をしないで、専門家にサポートしてもらいながら就職活動をする必要があります。
また、在宅という働き方の難しさや、向き不向きもありますので、家庭との両立がしやすいと思うだけで在宅ワークを選択するのはリスクがあります。自分が向いているかどうか、自分のスキルや経験でできる在宅ワークはどんな仕事か?更に本当に在宅ワークが最善なのか?と、専門家に相談してから決めて欲しいです。
日本シングルマザー支援協会では「ワタシのミライ相談」でご相談に乗っています。
※日本シングルマザー支援協会はシングルマザーの就職のための「MES就職プログラム」でサポートしています。
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