社会性を養う保育園と、愛情たっぷり家庭の両輪で子どもは育つ

昨日は、きぎょう塾20期の講座でした。今期最後の講義は、ライティングとSNS。残すはラスト1回。ラストはリアル開催となります。秋田、宮城の方も都内で集合。緊張とワクワクのラストを残すのみ。

愛されるコミュニケーション講座:日本シングルマザー支援協会

■イラっとするよりニコッと喜ぶところ■
保育園から帰ってきたこどもたちがいう事を聞かない。夜の忙しい時に我儘を言われるとイラっとしてしまう。
よくある夜の家の中の風景。帰宅からこどもが寝るまでの数時間は記憶を失うくらい早いし、スローモーションのように何も進まない・・・

しかし!保育園から帰ってきて、大好きなお母さんの顔をみたら、そりゃ我儘も言いたくなります。それは社会性が育っている証拠なので、イラっとするよりニコッと喜ぶところです。

「うちの子エライわ。社会性がちゃんと身に付いている」

とはいえ、我儘を聞いている暇も無ければ、甘やかす訳にもいかない。
ここで5分の親子の時間を取りましょう。お母さんのコミュニケーションスキルが問われるところです。それでこどもは満足、愛情いっぱい、後はひとりで大丈夫、となります。

■5分間のコミュニケーションスキルで、家庭では愛情をたっぷり■
保育園に通う子どもたちは、より高い社会的スキルを持ち、情緒的に安定している傾向があることが明らかという研究もあります。だからこそ、夕方お母さんの顔を見たら我儘を言いたくもなります。社会から離れて、素の自分のままでいい人に会えたから。

ほどよいプレッシャーがメンタルも育てます。保育園で感じるほどよいプレッシャーがこどもたちの社会性を養ってくれ、大人になった時に社会に馴染みやすい素地を作ってくれる。そのプレッシャーの終了の合図が、ママの顔を見た時。

5分間のコミュニケーションスキルを身に付けて、家庭では愛情をたっぷり感じさせてあげたいですね。


5分間のコミュニケーションスキルは「愛コミュ講座」で学べます。

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