【活動報告】休眠預金事業スタートに向けて、JANPIA本部で打合せしました

GWの真ん中、5月2日にこれからのプロジェクト指導に向けた打ち合わせを実施しました。

日本シングルマザー支援協会は「休眠預金事業分配団体」として採択をいただきました。これは国民の資産である休眠預金を利用して、社会貢献をするプロジェクトです。そのプロジェクトをここから開始していくために、JANPIA(休眠預金活用の指定団体)の方から様々なご指導をいただきに行ってきました!

休眠預金事業の根本的考え方:国民の貴重な資産=事業の透明性と説明責任を踏まえ、事業計画のポイントや選考基準の内容確認など、3時間に渡る熱いご指導をいただきました。

分配団体と実行団体がより良く協働できる方法を、豊富な事例と経験から余すところなく提供していただくのがJANPIAの姿勢であることを、ひしひしと感じた時間となりました。次回はきっと、実行団体の方々とこの時間を設けられると思うと、とても楽しみです。

協会も、シングルマザーを応援しリスキリングで自立支援を目指す実行団体ともに、対話的関係を築きながら事業をスタートしたいと強く思いました。

GW明けの実行団体公募に向けての準備が着々を進んでいます。

休眠預金活用事業×日本シングルマザー支援協会はリスキリングプログラムでシングルマザーの自立を応援します。