【東大准教授に聞く、シングルマザーの自立と行動心理学 / 知恵の贈り物】

子どもたちに、自ら進んで勉強をして欲しいと思う母親は、日本全国にたくさんいらっしゃると思います。そんなお母さんにはぜひ聞いて欲しいお話しが、藤本先生のお話しです。

ゲーミフィケーションって聞いたことありますか?
早くから教育分野で注目を浴びていて、小学校から大学までアクティブラーニングが重要視されていますが、アクティブラーニングが求める「主体的・対話的な学び」に、このゲーミフィケーションは必須とされています。

ゲームばかりしている子どもに「勉強しなさい」と言いたくなる気持ちを抑え、「どうしてゲームは夢中になってやり続けることができるのか?」という視点で見た時、この傾向をゲームではなく、勉強に活用することで、ゲームのように楽しく夢中に勉強をすることも可能なのです。

昨年から東大と日本シングルマザー支援協会は共同研究をしていますが、共同研究として取り組んでいるのが、「シングルマザーが楽しく自立する」ということなんです。

皆さんの不安と恐怖心を払拭し、自立すること、収入を上げること、将来の計画を立てることが楽しくできれば、貧困に苦しむ人は減ります。学歴で悩む子どもたちも確実に減るんです。

研究対象「MES就職プログラム」最近では「Jカレッジ」が追加されていますが、このプログラムに乗ると自立できるよというのは、ゲームのような仕組み化を目指しているからです。

さて、この貴重なお話を聞くことができるのは、リフレーミングサロン、きぎょう塾卒業生、ひとり親コンシェルジュとなります。

次回4月15日(月)20時〜21時となりますが、お話を聞いてみたい方は、リフレーミングサロンにお申込みください。

興味がある方は、リフレーミングサロンへどうぞ。

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知恵の贈り物とは?