知恵の贈り物についてはこちら
開催日:7月5日(金) 19時~20時
贈り主(ゲストスピーカー)
黒澤 史津乃 様
株式会社OAGライフサポート 代表取締役、行政書士、消費生活アドバイザー
参加者の方からの感想
- 「親の介護これでいいのか?」とモヤモヤイライラしながら介護を行っていたので「この選択は良かったんだ」「これは足りなかった。やってみよう」ととても参考になる内容でした。
自分の「死」についても、今、もっとできることあるなと。既にエンディングノートはつけているのですが、お話を聞いて、もっと違った目線で書きたいと思いました。
ありがとうございました。 - 今まで子供の成人までが私自身の世帯主としてのゴールのような気がしていましたが、セミナーを受けて、生涯自立していることの大切さにハッとさせられました。親だけでなく自分の最期について考え視野を広げていただいた貴重な時間でした。ありがとうございました。
- まだ先のことだと思ってましたが、エンディングノートから初めてみます
- 終活を先延ばしにする親との関わり、自身の終活のための知識を持つきっかけとして大変助かりました。それぞれのエンディングノートを用意して、整理していきたいです。実践フェーズのセミナーやワークショップなどが身近にあれば積極的に参加してみたいと思いました。
- まさに、自分の亡き後の事、障がいのある子供の事をグルグルと考えて不安になりながらも、どこからどう動いたらいいのかもわからず、後回しにして時間だけが過ぎていました。
その前に親の事も始めないと。
話をするのは中々難しく何かきっかけが欲しかったです。
江成さんと黒澤さんでYouTubeを撮っていただき、それを見せたら、親も納得してくれそうだなと思いました。
知恵の贈り物コンテンツも、あったらうれしいです。まさに、有料でも欲しい内容でした。
サザエさん一家の話、とてもわかりやすくて、自分ごとでした。
生きるってほんとに大変だ、、と痛感。 - きちんと準備をしなければ後に残った人に迷惑をかけてしまうと思いました。ありがとうございました。
- 母の介護を家族で関わっており、いずれ父も1人になったら心配でしたから、すごくためになりました。任意後見人など知らない事ばかりで、もっと詳しく聞きたいとこもありました。
親もそうですが、自分のエンディングノートを今から書いておこうと思いました!
協会繋がりで黒澤さんに相談できる窓口があったら心強いです。セミナーも定期的にやっていただきたいです。 - 貴重な機会をありがとうございました。
私は、大家業で元OAGの太田垣章子先生に大変お世話になっておりまして、以前より「おひとりさま」に関して勉強させて頂いております。
自分自身にとっても他人事ではない為、おひとりさまを支えあう賃貸住宅を創ることが、現在の野望でもあります。(土地も資金もない為野望ですが^^;)何とか実現へ向かうよう、最近は少しずつ動いております。
家族に頼れない「個」の世界の中で、物理的に近くにいる人たちで支えあえる世界ができていくことを願っております。
横浜での黒澤様のご活動を心待ちにしております。 - 初めて介護のお話を聞きました。考えるきっかけになりました。もっと時間があればお話ししていただきたかったです
- 内容が濃くためになりました。分割してゆっくり聞きたかったです
- とても身近な話なのに、なぜか考えようと対策しにくくどうしたらいいんだろう、と先延ばしにしていた内容だったので、このままではまずい‥と本当に焦り始めました。遅いのかもしれないけど、今すぐに動こう!と決心しました。良い機会をいただきました。ありがとうございました!
- いつでも準備が必要なことですが、つい先送りにしてしまうことでもあるので、今学べて良かったです。私自身が備えながらだと話しやすいので、親にも一緒にやってもらいたいと思います。
- 昨日はありがとうございました。
50歳前後で両親を見送り、次は自分の番だと思ってはいたのですが、生命保険商品の受取人設定や銀行の指定代理人制度の利用くらいしか出来ていなくて、まだまだ準備不十分だと知りました。
『自分の終身ケアを自分でデザインする』ことは、人がこの世に生まれれば、将来必ず必要になるものなのに…
義務教育で学びたかったです。
もうこんな年齢になってしまい、急いで準備しなくてはならないので、この学びを次回もぜひ受講させていただきたい思いです。
どうぞよろしくお願い致します。 - 自分自身が、リハビリ病院のMSWや特養の相談員をしていて、ご家族やご本人様と関わることが多かったのですが、そうした職種の人間がもっと、ミドル世代に向けての研修やセミナーを行うこともまた、社会資源の情報提供として意義あることなのではないかと思いました。
- そんなサービスがあったのかという、これまで存在すら知り得なかった情報知識を教えて頂けてとても感謝です。また一つ視野が広がりました。ありがとうございました。
- 現実に起こりうる話ばかりで、危機感を抱きました。今日の話をきっかけに、親に切り出してみようと思います。とても為になることばかりでした。情報に触れる機会を作っていただきありがとうございました。
- 現在親の介護中のなか、自分自身の事は後まわしになっていましたが、年齢的にも準備するには遅い事に気づき、もっと学びタイトル思いました。
- 再婚を考えていない自分にとって老後の生活は避けて通れない問題です。年老いてから引っ越しをしたと思っても 「高齢」がネックで家を借りることができないとも聞いたことがあります。 今回の黒沢さんのお話の中で街全体での取り組みの話題もあり 実現するとよいなと思いました。 親の介護問題に差し掛かる年齢なので身につまされるセミナーでした。普段は現状の生活でいっぱいいっぱいですが 目をそらさず将来について考える時間になりました。ありがとうございます。
- もうすぐ経験する可能性が高い親の介護について、少しですがイメージすることができました。
また、自分の老後についても、子どもを頼るのではなく、きちんと考え行動していかないといけないことを再認識しました。 - 同居している母のこと、子供の居ない伯父のこと、近い将来の自分のこととして興味深く拝聴しました。三途の川のイラストは結構ショッキングで母や伯父に見せるのは少しためらいがあります笑。若い人も巻き込んで人生をコントロールする術を探ってゆくことは全世代にとってプラスになることだなと感じました。人生は繋がってるって当たり前ですがセミナーで実感しました。
『知恵の贈り物』スペシャルセミナーは、きぎょう塾卒業生、ひとり親コンシェルジュ、リフレーミングサロンメンバーのみに提供するセミナーとなります。
興味がある方は、リフレーミングサロンへどうぞ。