日本シングルマザー支援協会は、日本ひとり親就労推進協議会の加盟団体として、2026年2月18日に衆議院会館で開催されたキックオフミーティングに参画いたしました。

本ミーティングでは、加盟企業8社、こども家庭庁、横浜市とともに、ひとり親の就労課題および企業の人材不足という社会課題について議論を行いました。

当協会はこれまで、約13,000名の会員基盤をもとに、就職支援・定着支援を一体で行い、就職後の平均年収1.5倍向上という実績を積み重ねてまいりました。
今回の協議会においては、こうした現場データと支援ノウハウをもとに、以下の観点から意見を発信いたしました。

就労支援は「就職」ではなく「生活安定」までを設計する必要があること

当事者の意思決定を支える伴走支援の重要性

企業と当事者双方にとって持続可能なマッチングの仕組みづくり

また、ひとり親の就労支援は、企業の人材不足解消に直結する可能性を持つ一方で、適切な環境設計と理解が不可欠であることを共有し、企業・行政との連携強化の必要性について提言いたしました。

今後、当協会としては、これまで蓄積してきた当事者データや支援実績を活用し、
当事者の声を反映した勉強会の実施、企業向けの受け入れ環境整備支援、そして政策提言に積極的に取り組んでまいります。

日本シングルマザー支援協会は、ひとり親が安心して働き、子どもたちの未来を育める社会の実現に向け、実行力のある支援を推進してまいります。