新たな社会の仕組み「Jカーブ効果」で女性活躍が拡がる

お寿司が食べたい江成です。



■社会は既にアフターコロナに向けて進行中■
昨日は企業商談5件、新しいことがたくさん生れそうです。シングルマザーの生活安定、そこから広がる幸福度の高い毎日を創ることをゴールに動いているだけで、こんなに新しいことが生れるのだと体感中です。

社会は既にアフターコロナに向けて進行中です。時代が変わる今だからこそ、今までとは違う人生へとリスタートが切れます。

不安と恐怖に翻弄されているのは、今こそ勿体ないです。動き出す良い機会です。チャンスを逃さないでください。

特に目新しいことではなく、ほんのちょっと視点を変えてみたら違うものに見えるよね?程度のことがたくさんあります。

■変化を体感した女性が増えると?■
女性が稼げない、子どもがいたら働けない、子育て後の社会復帰は難しい、この当たり前ですら、ちょっと視点を変えるだけで、「こんなことができるんだ~」に変化します。

変化できることを女性が体感したら、きっと男性を置いてきぼりにしてしまうかもしれない。それくらいイノベーションを起こす力を女性は持っています。もっと、それを社会が感じるように間もなくなるので、その時に変化できない男性の皆さん、お願いです邪魔はしないでくださいね(笑)←冗談です

上ばかりみている社会から、足元をしっかりと見る社会へ。足元(実際に起こっている課題)を丁寧に見ることは女性の方が長けています。今社会に、企業に必要なことではないでしょうか?

そして女性自身も、その長けている能力を活用する準備をしましょう。女性が自ら学びことは、社会への影響が大きいです。自分自身が与える影響もそうですが、子どもを通じて与えることにもなるので、広がりは計り知れないです。

■新たな社会の仕組み「Jカーブ効果」で女性活躍が拡がる■
日本シングルマザー支援協会では、女性の課題としてブランク中にできる社会性の差を「Jカーブ」と名付け、「Jカーブ」を一気に埋めるための教育を「Jカーブ効果」と名付けました。「Jカーブ」を埋める教育を施すことにより、社会で活躍できる女性が増えていきます。

役職を付けるなど、今の仕組みに乗せるだけでは女性の不安と恐怖心は払しょくできません。返って怯みます。ブランクである「Jカーブ」を「Jカーブ効果」で埋めることで、今の女性活躍はスムーズに進むようになります。ここは社会、企業が取り組むべき課題です。

さらに伝え続けていこうと思います。