現状の女性の社会復帰の壁は「恐怖心」「自信の無さ」がある

今日の「学んで稼ぐ」の参加が70名を超えました。ドタキャンは一定数ありますが、それでも申し込みベースでは100名近くになりました。

2年前のSIBで選ばれた小川さんは気づけば企業家になっていた!


「働くママを応援 笑顔プロジェクト」
養老乃瀧&日本シングルマザー支援協会でいよいよスタート!


■現状の女性の社会復帰の壁は「恐怖心」「自信の無さ」がある■
たまたま見た国会の中継で、「若い人は仕事に応じた評価をされたがっている」という広聴会での話がありました。そこでもJob型の話しがあり、加速度的にJob型へのシフトを感じます。

女性の社会復帰サポートを考える中で、job型に移行することはとても理にかなっていることだとは思います。が、現状の女性の社会復帰の壁は「恐怖心」「自信の無さ」があるので、ワンステップとして恐怖心の払拭が入らないと、返って社会復帰を目指す女性には厳しい状況になるのではないかと。

「学んで稼ぐ」セミナーが人気のように、みな実力を上げて生活を安定させたいと思っていることは間違いない。そこに「恐怖心の払拭」が入ることで、社会で活躍出来る女性は桁違いに増えるだろうと踏んでいます。

■学ぶには余裕が必要■
昨年からはじめた「学んで稼ぐ」は、実際に仕事の受注ができる企業にお願いし、学んだら仕事に繋がる形での有料講座を作ってもらい、協会のサポートもセットになっていることで、不安を取り除きながら、自信を付け、スキルを身につけていけます。

シングルマザーに有料講座?と思うかもしれませんが、無料講座では得られない物が多いです。今お金が無ければ、貯めるところからサポートします。家計の管理、副業の仕方など。

自分に投資することで、更に実力が上がり、結果的に成功確率が上がります。学ぶには余裕が必要です。学べる環境になるところからお手伝いすることで、無駄な学びに時間を取らなくてよくなるのです。

資格を取ってもお金にならない学びをしている人が多いです。目的が資格取得の方はいいですが、目的が生活安定であれば、生活が安定できる仕事に就けるかを考えないといけません。