「自立できないでしょ?」という可哀そうに・・・と

ガソリンを満タンに入れたら7000円を超えてしまいびっくりです。



■シングルマザーの自立支援を進めるために・・・■
私が暮らす相模原市の隣は、東京都町田市です。町田市で今、選挙が行われているのは知っていましたが、相模原市にある私が使う最寄り駅にも立候補された方が立っていたので、「この駅を町田市民も使うのかな?」って。

そんな疑問をはじめてもったので、ちょっと考えてみると、確かに使えるか・・・と。
隣の駅はJRも京王も町田市です。

駅に立たれていた立候補者の方のTwitterを見てみると、「多くが相模原市民の方だと思いますが、一部支援者の方が使われる駅なので」とあった。好感度高いですね。

地方議員の方にはお世話になる事が多いです。
シングルマザーの自立支援を進めるために、お力を借りることもあります。しっかりと話を聞いてくれて、必要性を理解してくれて、そして自分は何ができるかを考えてくれる。

そう考えてくれる方と出会うことで、自立できるシングルマザーが増えています。有難いです。

■「自立できないでしょ?」という可哀そうに・・・と■
ただ女性の自立というテーマは、おじいちゃんたちには理解ができないみたいです。悪気なく「えっそう思ってるの?」と感じることも多いです。変なことを言うのではなく、「自立できないでしょ?」という可哀そうに・・・という印象にどうしてもなってしまいます。

この考えのまま支援策ができてしまうのは怖いなと、よく感じます。

その点、若い方、そして女性議員の方は全然違います。「それが本質の支援ですね」と言ってくれます。ほとんどの方がそう言ってくれます。若い人にとっては男女関係なく自分の未来ですし、女性にとっては今のままでは女性と子どもの未来は衰退の一途であることは体感的に分かります。

意識も支援策も改革が必要ですが、改革に必要なこととして変化を見極めることと、間違いを認めることは重要かなと。

 

■女性の声を女性が届けることの重要さ■
先日の自見はなこ先生との座談会は素晴らしかったです。まさに改革を推進しようとしている苦労がよく伝わりました。とても安心感と納得感があったんです。それは参加されたシングルマザーの皆さんが感じたようで、自分たちの襟を正すことも然り、政治に自分たちの意見を伝えていくことも然り、ひとりひとりの意識改革が子どもたちへ希望ある未来を繋ぐことになるのですね。

間違いを間違いだと、方法が違ったと方向転換を正しい方へと切れること。これが社会に必要なのだろうなと思うと、自分もそうあろうと思います。