協会でご紹介したシングルマザーが、あらゆる業界、企業で活躍をしています

今日は松田聖子さんのお誕生日。60歳です。
小学校6年生の時からずっとファンです。コンサート開始のニュース、とても嬉しいです。



■生活が安定していくことを目的として■
協会でご紹介したシングルマザーが、あらゆる業界、企業で活躍をしています。本人にとって合った環境になることを優先的に考える中で、生活が安定していくことを目的としています。

昨日も昨年就職した方が、社長賞をもらったという報告がありました。
(キャー―――!嬉しいよ!!!凄い!素晴らしい!快挙!!!)←独り言です。

ご紹介する企業で活躍する前は、アルバイトを掛け持ちして時間が無かったり、3年間の派遣の繰り返しに不安で仕方なかったり、キャリアの構築の意味も分からず一生懸命に働いても評価もされなかったり、貯金もできずに子どもが大きくなることも不安になったり・・・

そのような状況だった方が、「安定した生活」と「評価される喜び」そして「キャリアの構築という安心感」の中に落ち着いていきます。

年齢は若い方が楽なだけで、年齢が高くても苦労は若い人より多くなるけれどできます。
しかし若い方が楽という事実はあるので、明日に延ばさず今日動きましょう。

■私たちはストーリー作りのお手伝いをしているだけです■
自分の人生の脚本は自分で書く。私はずっとそう思います。自分と向き合い、将来を想像し、ストーリーを作ったらその通りに動いていく。途中で新たな課題が生れたら、その時は自分の手で書き換えていきましょう。私たちはストーリー作りのお手伝いをしているだけです。

他人に自分の人生の脚本を書いてもらうなら(他責)、起こる物事に文句は言えません。託す(依存)なら、文句を言わずに流されるのがいいでしょう。

自信が無く、自分で物事を決めることすら難しかった方が、小さな一歩を踏み出しています。「次のステップへと言われました。一緒に考えてください」
次は自分で脚本を書こうとしています。素晴らしいですし、更に次のステップの時は、もっと楽に創造ができることでしょう。