「愛されるコミュニケーション講座」は、お子さんの能力を潰さずに伸ばす

辻チャンネルを見ていたら、新居のカーテンが同じだったことに喜ぶミーハーおばさん。

愛されるコミュニケーション講座「ひとりで学ぶ動画編」

■全ての母親に受講してもらいたいとの願いを込めて毎月開催しています■
日本シングルマザー支援協会が開催している「愛されるコミュニケーション講座」はもう参加されましたか?

全ての母親に受講してもらいたいとの願いを込めて毎月開催しています。既に87名の方が受講しています。

「愛されるコミュニケーション講座」は、協会では就職支援でも何でもコミュニケーション方法をお伝えすることが多いので、素直に実践された方が皆さん、お子さんとの関係が良好になっていくのを体感したんです。

「なぜだろう?」と思い、良好になった人、皆さんに聞いたところ、「自分が子どもに対するコミュニケーション方法を学んだ通りにやってみたら、子どもはその場で変化する」と言ったんです。

「その場で・・・」と不思議だなと思ったんですが、それからも更に聞き込み(笑)を進めていき、結果的には「子どもって天才なんだ」ということと、「子どもは親の役に立ちたいんだ」ということを顕著に感じました。

■子どもだからできない、親だからやってあげなきゃいけない■
今まで私たちは、子どもに「ちゃんと」させなきゃと、悪い所を見つけては叱ることが多くなっていたり、子どもが望む「親の役に立ちたい」という本来の欲求を無視して、子どもだからできない、親だからやってあげなきゃいけない、と思い込んでいて、子どもたちの能力を時間を掛けて潰してしまっていたのです。

お子さんたちにもたくさん聞きました。「お母さんが話を聞いてくれるようになった」「お手伝いをもっとしてお母さんに喜んでもらいたい」など、満面の笑みで皆答えてくれました。

講座に一緒に参加していたお子さんが、聞いているように見えなかったにも関わらず、「お子さんの話しの聞き方」のレクチャーをしている時に、「お母さん僕の気持ちわかった?」とお母さんに聞いてきたこともありました。そのお母さん「ドキッ!」としたと話してくれました。

10代後半のお子さんでも効果が出ることもあったり、何年も悩んでいたお子さんが暴れるような状況が、お母さんがコミュニケーション方法を実践した、その日に収まったこともありました。正直、私たちも驚きしかない。「噓でしょ???」と。

お母さんが素直に実践することが重要にはなりますが、少なくとも9歳未満のお子さんはその場で小さくとも変化を感じられます。それ以上になると少し時間が掛かります。

■「愛されるコミュニケーション講座」は、お子さんの能力を潰さずに伸ばす■
「愛されるコミュニケーション講座」は、お子さんの能力を潰さずにのびのびと伸ばすための母親のコミュニケーションスキルをアップさせることのみを凝縮した講座としました。

コミュニケーションは親子関係以外でも同じなので、結果的に会社でも友達でもパートナーでも有効なスキルとなります。

私たちはコミュニケーションという言葉を当たり前のように使っていますが、習っていない人が圧倒的です。学校でやりませんからね。

コミュニケーションとは?を知る人が少ないから人間関係の悩みが多くなってしまうのです。子育ても同じです。

日本シングルマザー支援協会は毎月開催していますので、興味のある方は受講してください。