自分が楽しくワクワクできていれば、自然と周りの人も楽しい

夜中に猫(たぶん野良猫)がずっと騒いでいて、「春だな・・・」と。


シングルマザー親子 希望に向かって

■物事を深く、広く、俯瞰してみること■
カムカムエブリバディが今週で終わります。「女性の生き方」を考える良いきっかけになるドラマだったなと。

100年というスパンで見せられた意味が深かった。大正、昭和、平成、令和を一気に見せられたことで、今がどれだけ自由なのかを改めて感じました。

物事を深く、広く、俯瞰してみることを、時に私たちはわざわざする必要があるのだろう。そんな機会を与えてもらった気がします。

■楽しそうな人は視野が広い■
苦しそうな人にも、楽しそうな人にも共通した特徴がある。苦しそうな人は視野が狭い。視野が狭いが故に不満も不安も多くなる。何故なら、情報量が少なすぎて解決策が見つからないから。また諦めやすくなり、怒りも増える。その結果人間関係もうまくいきにくく・・・と負の連鎖に陥ってしまいやすい。

楽しそうな人は視野が広い。もっと楽しいことあるんじゃないか?もっとできることあるんじゃないか?と、自分の知らない世界に興味を持ち、行動に移しやすい。結果的に新しいことは見つかりやすく、情報量が増えるので、解決策も増える。

楽しいと感じられることに視点があるので、常に楽しいことに囲まれているような気持ちでいられる。そりゃ、日々楽しいはずです。

これだけ違うと、環境や状況が違うように感じますが、そんなことはない。同じ環境や状況でも、視野の違いで見える世界が変わっていく。同じ場所にいても見える世界が違う。

楽しい事って何?と考えると、それは個人差があっていいと思う。自分が楽しくワクワクできていれば、自然と周りの人も楽しいと感じてくれるだろう。