「相談した時に未来が描けたら?」と、ただただ思っただけ

今日は船橋市にてセミナーです。昨日三重からそのまま津田沼に来ました。
津田沼駅、久しぶりです。前職では仕事でよく来ていたな~と、思い出してました。

 

「社会のために・・・」と考えている人だと思われることが多い。
本当にそうか?と自分に問うてみると、答えは社会のためではなく、あくまでも自分のため、となる。

ひとりの母として、ひとりの女性として、ひとりのシングルマザーとして、ただただ思うこと。

「相談した時に未来が描けたら?」と。

自分が上手に生きられないから、生きにくいと感じていた。
自分が稼げないから、生活を安定させることができなかった。

自分に俯瞰力が無かったから、未来を創造することができなかった。

それを助けてくれる「相談」があったら?

相談した後に行動すれば、生きやすくなり、生活を安定させることができ、未来を創造し計画することができる。

行動力は自分の努力。ここは他責には一切できない部分。
しかし、自分の責任は行動力だけ。

そんな相談場所を、私が欲しかっただけ。
それを実現したくて日本シングルマザー支援協会を設立し、ワタシのミライ相談を作った。

・・・だけだったなと思う。結局自分の悩みや不満に真っすぐ向き合い、実現しようと頑張る人が増えれば、社会のため、に繋がるのかもしれない。