養育費保証って知ってますか?

計画や準備が不得意な人もいると思いますが、できる人の方が楽そうです。

養育費保証


■得手不得手があるとしても、計画や準備をした方がいい■
私自身、計画は得意ですが、準備は不得手です。手帳は細かいです。動きにミスはないですが、講座とかはかなりぶっつけ本番感がある(笑)

山木さんの準備はすごい!天才的に準備します。見てて惚れ惚れ。真似できません尊敬します。

何が言いたいかと言うと、得手不得手は人それぞれだということです。

中身には得手不得手があるとしても、計画や準備をしないわけではないです。得意なことは得意なりに、不得手なことは不得手なりに・・・やるんです。

ひとり親にとって大事な準備に、「お金」があります。
子どもの将来にも影響しますので、計画や準備はとっても大切です。

「こどものために」と考えなければいけない、一番のことでしょう。

何故なら、中高生にもなれば本人も考えますが、1,2年で準備ができることではないですし、子どもにできることではないです。小さい時から親が計画、準備をしているかどうかによって、子どもの将来に影響を及ぼしていきます。

その中でも「教育費」は大きな負担でもあり不安でもあります。学歴が高い方がいいとか悪いとかではないです。私は学歴なんてゼロですから、そんなこと人に言えませんが、シングルマザーの方が一番言われるのは「子どものやりたいことをやらせてあげたい」なんです。

だからこそ、計画と準備が重要です。

■養育費は全て教育費として貯蓄、生活費は自分の収入内で■
教育費のひとつの確保に養育費があります。養育費をたくさんもらえばいい、ということではありません。別居親の責任のひとつに養育費があり、金額は個々の状況によって変わりますが、算定表程度の支払いは頑張って欲しいものです。

男女どちらが別居親だとしても、ですね。

多くの場合女性が育てているので、母親が育てているとして話していきますが、養育費は全て教育費、又は子どものために使うお金として貯蓄する。生活費として必要な分は自分で稼ぐ。それが基本と考えてください。一番楽で安心な方法です。

生活費を稼ぐ方法は「ワタシのミライ相談」でお伝えし、サポートしていきます。
養育費に関しては養育費保証に加入する。これから離婚する方は必須と考え、今養育費をもらっている方も加入を考えていきましょう。

養育費は子どもの未来をつくるお金だと考えると、しっかりと受け取れるような状況にしておくことも責任の一つだと思います。払い続けることも責任ですし、貯蓄したり長くもらえるように整えておくことも責任です。

「払わなくなる」だけではなく、「払えなくなる」ことも起こります。

あと、特にわざとではなく振込を忘れてしまった場合、連絡をするのが嫌だからとそのままにしてしまい、別居親も何も言われないから何となく終わってしまう・・・なんてことも実際にあります。

そんなときも第三者機関として企業が連絡を取ってくれるので、ほぼほぼ支払いが止まることはありません。また審査を受けている上で、支払いができない状況になってしまった時は最長3年間の保証もしてくれます。途中で弁護士が必要になった場合は弁護士費用を保証内で支払ってくれます。

最近できた仕組みなので、多くの人が加入していませんが、今もらえている人も、養育費保証を一度検討して欲しいと本気で思っています。

考えることを減らし、不安を軽減し、その環境で自分自身の自立をもっと考えることができます。