仕事が楽しいと感じる人は「会社に貢献できるようになりたい」と考える人が多い

高圧洗浄機を買ってみた。すごい!
今朝、きれいになった玄関前と対象的に、車が飛んだ泥で汚れていた(笑)
次はもっと考えてやってみます。



■早く会社に貢献できる人材になります■
11月26日に大同生命さんのセミナーに登壇させていただきます。
そのチラシが今週、大同生命さんの社員の方にも配られたようで、「江成さんのセミナー嬉しいです」などなど、協会の紹介で大同生命さんに就職された方から、いくつもメールをいただきました。

「採用活動がんばります!」や、「早く会社に貢献できる人材になります」などとメールに書いてあって、私は泣けます・・・

全員とは言わないけれど、かなりの人にとって仕事を楽しめたら幸福度が上がるんです。

株式会社キャリアデザインセンターの女性570名へのアンケート調査では、仕事を楽しいと感じない人は55%とのこと。半数以上の方が楽しくないと答えています。

勿体ないですね。他の調査も見てみましたが、男性も変わらない結果になっているようです。

■仕事が楽しいと感じる人は「会社に貢献できるようになりたい」と考える人が多い■
シングルマザー親子の幸福度を高めたいと、日本シングルマザー支援協会は考えているので、就職のお手伝いをしながらも、生活の安定は当り前ですが、その上で幸福度も高まる仕事への姿勢も知って欲しいなと感じています。

仕事が楽しいと感じる人は、先にも書きましたが、「会社に貢献できるようになりたい」と考える人が多いです。これはどういうことかと言うと、「誰かの役に立ちたい」という気持ちの表れで、この「誰かの役に立ちたい」と行動する人が、「誰かの役に立った」と感じることができるようになり、それが幸福度に繋がります。

「私を理解して」「私はこんなに大変」などという考えが強い人は、なかなか幸福度を高めることが難しくなります。

私たちが穏やかで優しい時間を手にするには、誰かの役に立っていると感じられる環境が必要であり、決して「誰かが必要と思ってくれれば」ではなく、自分自身が「誰かの役に立ちたい」と思い行動するしかないんです。

協会の定着支援では、この感覚的なことですが、とても大切な考え方も伝えていきながら寄り添っています。

そしてたくさんの協会を通じて就職された方は、今まさに「会社の役に立ちたい」「会社の役に立てるようになってきた」など、段階を経て、長く楽しく働いています。