日本シングルマザー支援協会の、10年間の生活安定を目指すための就職支援数は?

指の傷を守るため、事務用の指サックを買ってテープで止めてみた。
意外といい。水が入らない。



  


■10年間の生活安定を目指すための就職支援数は?■
ホームページに協会を数字で表すページを作ろうかなと、諸々数字を考えてみた。

載せようと思っている数字
・10年間の就職支援数
・1年間の就職支援数
・就職企業数
・1年間の「ワタシのミライ相談」数
・相談時に、就職・転職により生活が安定する指針が決まった相談者の実際の就職率
・寄付金額
・企業イベント数
・自治体連携数
・移住者数
・移住先自治体数
・就職者の平均年収額
・30代の就職率、40代の就職率、50代の就職率
・ママベストパートナー企業数
・Jキャリアコンソーシアム企業数
・伴走支援自治体数
など・・・

■協会を見つけるのは至難の業?■
就職者数は、10年間の活動ですが、形が整ってからはやっと3年程度。毎年支援者数が倍増している状況。仕組みを作るのに7年掛かった訳です。

ママベストパートナー企業やJキャリアコンソーシアム企業に関しては、徐々に会員の皆さんに浸透してきて、安心して就職できる、又はサービスが使える企業という認識をされるようになりました。

寄付金に関しては、ホームページに寄付ページを作ったのは3年前。しかし広告を入れているわけでもないし、「シングルマザーかわいそう」と書いているわけでもないので、協会を見つけるのは至難の業だと思いますが、それでも「頑張るシングルマザーを応援したい」という人が増えています。著名人の方(本人が頑張っているからか、頑張っている人を応援したいと思ってくれるのか?)、遺贈(銀行や弁護士から連絡がきます)、企業(社会復帰などに関心を持ってくれている)から、協会を探してくれて活動に共感してくれる方が自然に増えています。

また、これは協会の特徴かもしれませんが、「協会にお世話になったので」と自立をサポートしたシングルマザーから、または「過去の自分を見ているようで」と自立しているシングルマザーからの寄付も多い。これは本当に感動します。

そして、就職率。「ワタシのミライ相談」では、生活安定するための指針を示します。が全員が実行するわけではないです。実行した方に対してサポートをし、本人も努力をして生活安定を掴んでいくので、その割合も出していくことで、失敗を恐れずに行動する方が増えるかなと感じています。

4日の仕事はじめから、数字を出していく作業をしていこうと思っています。

シングルマザーの自立は難しくありません。
私たちと一緒に目指しましょう。