同じような境遇でも、考え方が違えば支援策は違う
今日は事務所に籠って打合せ。
自立支援には、見極め力がとても重要だと感じている。同じような境遇だとしても、考え方が違えば支援策は違わなくてはいけない。それが今は同じになっているので、自立できる人までも、境遇によっては自立できない方法しか知る術がなくなる。
逆に、離婚前に多いが、境遇が恵まれていると、支援が必要でも支援を受けることができない。結婚生活の中で女性は自信を失いやすいので、今の境遇だけではなく、目の前の人の考え方を見極める必要性が高まっている。
しかし、現状見極めは重要視されていない。境遇にのみ焦点が当てられている。私は新しい考え方の元、支援するべき人は境遇が悪くても、やる気のある意欲の高い資質を持っている人を、正しい自立支援へと導くことだと思っている。
例えば、素直さ、攻撃性、他責感、向上心、自己肯定感などの内面を見極めることや、消費傾向、労働意欲、結婚観なども。
自立支援は個々に合わせたライフデザインをすることで、シングルマザーの貧困を減らすことはかなり可能です。また親の貧困に紐づく子どもの貧困や、経験不足なども、かなり改善させることができることでしょう。
★シングルマザーチャンネル★
J・キャリア ~女性の社会復帰サポート~ コンソーシアム #Shorts
日本製鉄株式会社東日本製鉄所
・「シングルマザー採用枠創設」という取り組み
・女性活躍インタビュー
クラウドカンパニー株式会社
・「学んで稼ぐ」という取り組み
ひとりで悩まず、当協会の会員になりませんか?(無料)
登録・会費は無料です。
読むだけで勇気・元気・一歩踏み出せるメルマガをお届け
■3つの柱:1 お金を稼ぐ力を養う
■3つの柱:2 共感しあうコミュニティ
■3つの柱:3 再婚という幸せ
読むだけで勇気・元気・一歩踏み出せるメルマガをお届け
■3つの柱:1 お金を稼ぐ力を養う
■3つの柱:2 共感しあうコミュニティ
■3つの柱:3 再婚という幸せ