シングルマザーのサポートをしていて一番嬉しいのは、お子さんの可能性が拡がる時

朝は少しだけ寒いので、灯油を使い切るためにストーブを使う。
昨年の灯油は使わないで・・・って来年ならないように。

昨日、頑張っている会員さんに「お陰様で娘を大学に進学させることができました。ありがとうございます」って言ってもらった。

すごい嬉しい。

サポート開始が5年くらい前でしょうか、確かそれくらいです。確かに、あの時に大学進学なんて夢のまた夢だったかもしれません。

母は頑張って働く。
娘は母を応援する。

この構図が早いうちに出来上がった親子だった気がします。母親だけが頑張っているんじゃないです。親子で力を合わせて頑張っているんです。

母の頑張りをちゃんと見ているからこそ、自分が大学に挑戦することが可能な家庭になったかどうかを感じることもできたのかもしれません。子どもたちは家庭の事情を把握しているものです。それによって遠慮したり諦めたりもしています。

娘が「この家は大丈夫」と思えて、母に「大学に行きたい」と伝える。それを聞いた母は私たちに「もっと稼ぎたい」と言ってくる。そうやって相乗効果で家族はどんどん良くなっていく。素敵です。

シングルマザーのサポートをしていて、一番嬉しいのは、お子さんの可能性が拡がる時。
それが何よりなんです。