小さい子どもがいる状況での就職活動は挫折を感じやすい

久々の三重。これから人出が増えるんだろうな。


同居する娘が今妊娠6か月です。日々お腹が大きくなる。
この10年で3人の娘が出産していますが、産後1ヶ月程度里帰りした娘はいるけれど、妊娠中も一緒にいたことはないので、ある意味生まれてはじめて、自分以外の人の妊娠期間中を見ています。

自分の時って内側の「モゾモゾ」を感じることと、視覚的には上から見ることしかできませんでしたが、今は外側360度を客観的に見ることができます。

これはこれで面白いです。

「夜、寝ようと思うと動くから寝れない」って言ってた。
そんなことあったかな???

もう自分のことは何も覚えていませんが、こうやって子どもが増えていく。
娘は今働いていませんが、たくさんの人がこの時期も働いている。また娘は、生後3ヵ月で働きだすと言っているし、私もその方がいいと思っていますが、まだ子育てを経験していない中で考えていることが、実際に子どもが産まれた後にどう考えるようになるのか?も未知の世界。

仕事を続けるのであれば、退職せずに産休制度を使う方が復帰は容易ですね。一度退職してしまい、子どもがいる状況での就職活動の方が何倍も苦労があるだろうなと。

妊娠中に働くことが大変な人もいる。これが人それぞれであることがまた難しい問題。そして小さい子どもがいる状況での就職活動は挫折を感じやすい。

こうやって女性は社会復帰が遠のくのだろうなと、今客観的に見て、当事者の近くにいる当事者の気持ちになっています。

娘には少なくとも生後半年頃には社会復帰ができるようにサポートしよう!と思う今日この頃。