シングルマザーの不安を払拭し、活躍するシングルマザーを増やす

今、やりたいこと。一生やっていきたいこと。
「貧困高齢女性を作らない!未然に防ぎたい!!!」
これにつきます。




シングルマザー支援をする団体はたくさんあります。また自治体の支援も多いです。最近では企業でも支援の輪を広げてくれています。子育てへの理解は、遅いかもしれませんが、進んでいることは間違いないです。

その中で、日本シングルマザー支援協会は、何をするところか?
と明確化していかなければいけないと感じています。

「シングルマザーの不安を払拭し、活躍するシングルマザーを増やす」

ここが、日本シングルマザー支援協会の在る姿であり、また求められていることだと感じます。

・貧困高齢女性を作らない!
・生活困窮者を作らない!
・子どもが希望を持てる家庭を増やす!
・女性が活き活きと活躍できる社会を創る!

それには、相談してくれる雰囲気を作る。
シングルマザー自身が希望を持ち、できることを増やしていき、生活を安定させる。

日々の生活の安定の先に、貯蓄など未来への計画が生まれ、教育費を準備することができ、子どもが希望を持って進んでいくことができるようになる。

私は個人的には、教育費はひとり親に限らず、全てのこどもたちが無償になればいいと思っています。教育費が無償になれば、日々の生活費を稼ぎ、自分の老後に備えることも早めにできます。

しかし現状は教育費は親が準備しなければいけません。現状の無償化は、親が生活困窮していることが前提になるので、教育費の無償化を目指した途端、老後貧困はほぼ確定となってしまいます。

・貧困高齢女性を作らない!
・生活困窮者を作らない!
・子どもが希望を持てる家庭を増やす!
・女性が活き活きと活躍できる社会を創る!

何か明確化したことで、私の気持ちもすっきりしました。
ブレずに、自立支援を進めていきます。