埋もれた女性の才能、可能性を拾える企業は成長する

勿体ないなと感じる女性の多いこと、多いこと。

J・キャリアコンソーシアム

【「当たり前」「思い込み」が邪魔をしている】
個別相談をしていると、「勿体ない!!!」と思う人が本当に多い。
例えば
・そのマインドで専業主婦でよくいられたね・・・と思う人。マインドが高い人は何でも楽しめるから、逆にとどまっていることもある。
・稼ぐ力あるのに・・・と思う人。社会をあまり知らず、自分のイメージから抜け出せず、可能性を伸ばせる場所が社会にあることに気付かない。あなたが望む未来、社会の仕組みに乗るだけで手にできるのに、と思う。

どちらにしても、「当たり前」「思い込み」が邪魔をしている。
今の時代、自由でいられる気がしてしまうが、そもそも親の考えが植え込まれていることが多い。30代以上であれば、親は間違いなく昭和の人。親の影響を受けて、古い常識を自分が持っていることに気付けない。

これが何より勿体ないですね。

意外と、社会には素晴らしい仕組みが多い。ただ乗るだけでいいのに、女性にはその機会が与えられないでいる。

【なぜ、女性が仕事を続けることが難しいのか?】
シングルマザーで貧困に陥らない人に、新卒から同じ会社でずっと働いている人がいる。これもこれで視野は狭くなるとも言えるが、ひとつの仕組みの中で上手に上っているので、人生設計も組みやすい。50代になった時に、少なくとも年収は400万、多くの人は女性でも600万以上になっている。

どれだけ、女性が仕事を続けることが難しいのか?ということでもあるでしょう。

今の日本で、転職しながらキャリアを上げて行ける人は数パーセント。これは男性も同じかもしれない。特に女性には難しい方法になってしまっている。

この状態が、この後10年続くかはわからないが、少なくとも今のところは良い方法です。

今、埋もれた女性の才能、可能性を拾える企業は成長する。