協会の会員さんたちが、「ママベストパートナー企業」で働いています
昨日はひとり親コンシェルジュ講座でした。差別化された、解決できる相談業務。「ワタシのミライ相談」は希望を持て、解決し、生活を安定させる方法を知ることができます。
相談には勇気が必要です。その勇気を無駄にしない相談員を増やしていきます。
日本シングルマザー支援協会では、子育てをしながら働く母親が望む、働きやすい会社が分かりやすいように、ママベストパートナー企業を中心にご紹介しています。
会員の方には耳慣れた言葉になっている「ママベストパートナー企業」
不安なく働くには、会社が子育てのことを理解してくれているのかは大事なこと。「ママベストパートナー企業」であれば安心して働くことができます。
子育てを理解してくれている、ということは、「休みやすい」とか「責任がない」ということではないです。ひとりひとりが目的を持って働く中で、お互いに理解しあうことを大事にしてくれているということです。結果的に、こどもの病気での対応や、新しい仕事への不安に寄り添うなど、女性にとっても働きやすい環境となります。
ママベストパートナー三カ条
その1 女性の成長を企業の成長につなげられている。
その2 子育てへの協力体制の必要性を理解できている。
その3 女性の特性を理解し、働くママと企業が相互理解できる環境をめざしている。
子育て中の女性が社会で活躍できる環境は、後回しにできない課題です。そのために一番最初にやることは、女性の不安を払拭すること。一歩踏み出しやすい環境が必要です。
多くの協会の会員さんたちが、「ママベストパートナー企業」で働いています。また「Jキャリア企業」の支援を受けながら知識をもらったりしています。
沢山の企業が応援してくれている、これが見えることも社会への恐怖を払拭し、安心して一歩踏み出すことにつながっています。