倉庫・工場探しが寄付になる「にっぽん倉庫」サイト、レセプションパーティーへ

MES式自立プログラム考案者の江成です。女性の自立を当たり前に、子育てと仕事の両立を楽しめる社会へ。

昨日も楽しい一日でした。



10月20日の私の一日ですが、朝はいつも通り朝ミーティングを9時~10時まで。その間に車で移動して、相模原訪問の方のご自宅へ。10時~11時までご自宅でお話をしました。そのまま帰りながら会員の方の新規事業ミーティング。帰宅後、取引先企業への電話をして、一旦自宅でランチ。
それから新たにライバーマネジメントについてライブスターさんと打ち合わせをして、14時から個別相談。私は個別相談はovisを使っています。
この後17時から税理士さんと決算打合せのため横浜へ。そしてラストは一般社団法人にっぽん福福の設立パーティーへ。

そんな一日でしたが、最後が楽しかった!
一般社団法人にっぽん福福は、「倉庫・工場探しが寄付になる」仕組みの「にっぽん倉庫」サイトを立ち上げられ、私たちのような支援団体への寄付を増やすという、新たな活動を開始されました。

年間1億円の寄付を目標とされているそうです。

日本シングルマザー支援協会も、寄付先のひとつにエントリーしていただきました。できる限り寄付に頼らない運営を目指していますが、支援事業の中にはボランティア的な活動も多く含まれます。当社の活動の中では、コミュニティ運営や個別相談は売り上げが出ないですが、動いてくれる女性には報酬を支払っています。このような、仲間づくりや相談業務は、女性支援では必須となります。また相談員の質を高めることで、相談の質も高まるので、ボランティアではやりません。

責任を持って、学ぶべきことを学び。仕事として真っすぐに相談者に向き合ってもらっています。また、質にこだわる相談員の仕事が、シングルマザーの自立に繋がる仕事になっています。

当協会では、ここに寄付金を利用させてもらっています。

昨日は、にっぽん福福を応援する企業の方が多く集まり、私たちにも心強い言葉を掛けてくれました。応援してもらうことで、支援される側も強くなり、自立していくことができる。そして支援する人に成長していく。こんな連鎖が生まれますね。

一緒にエントリーしている、グラミン日本の百野さん、金メダリストの鈴木桂治さんともご一緒でした。それぞれの支援への想いなど、お話を聞くこともできましたし、ざっくばらんに楽しい時間をすごすことができました。YouTubeコラボを、ぜひしたいです。



マジックショーがありました。マジシャンGO。あまりにも凄すぎて、怖いくらいでした。マジックショーで、こんなに「こわ!」って声を聞いたのは、私ははじめての経験。インパクト的には、全てを持っていきましたね。