体力はある。行動力はある。思考も凝り固まっていないのは強み
MES式自立プログラム考案者の江成です。女性の自立を当たり前に、子育てと仕事の両立を楽しめる社会へ。
増税のニュースだらけとなり、嫌でもみんなが政治に興味を持つことになった。高校生もみんな岸田総理を知っているらしい。
「悪名は無名に勝る」
初めて選挙に興味を持ったのは、協会を立ち上げてからだった気がする。それまでは政治と生活が密接だと考えたことはほとんど無かった。娘たちは「選挙に行け」と私が言うので、否が応でも多少は興味を持つ。私が若い頃よりは選挙にちゃんと行っている。
総理大臣を私たちは決められないが、総理大臣を決める議員を選んでいるのは私たちなので、結果的には私たちが選んだのと同じことになる。選挙って大事だなと。
政治に若い世代の意見を通すには、若い世代が選挙に行かなければいけない。数としては勝てないけど、自分の未来が掛かっているというエネルギーを振りまくしかない。
体力はある。行動力はある。思考も凝り固まっていないのは強みだと思う。
これからは、必ずひとり、推し市議を作ればいいなと思った。自分の意見を託す推し市議を作り、その人に意見を伝え、その人を応援する。みんながひとり押し市議を作れば、自分の意見をしっかりと市議会に伝えることができる。ちゃんとやってくれなかったら、推しを変えればいい。
これを私はまず娘たちに伝えてみよう。ちゃんと推し市議を作り、その方の活動を見続ける。ずっと見られていたら、ちゃんとやる人しか残れない。さぼれないよね。
母親が伝えれば、子どもたちへの影響力は絶大。