女性が笑顔で子育てとの両立をしながらも、老後貧困に陥らない働き方が
MES式自立プログラム考案者の江成です。女性の自立を当たり前に、子育てと仕事の両立を楽しめる社会へ。
「もう少し自分で頑張ってみます」こんなこと言われたら、もっともっとサポートしようと思う。ひとりで頑張らなくていいんだよ。
自分の未来と、こどもの未来のために、収入を上げて生活を安定させたい。
そのために、やったことのない仕事に就き、一生懸命に取り組む。
こんなシングルマザーがいっぱいいるんです。
当り前ですが、辛いこともたくさんあります。と同時に、今まで以上に嬉しいことも増えてくるんです。
ただし、最初は辛いことの比率が高く、嬉しいことは少ない。
しかし、時間の経過と努力の量により、徐々に嬉しいことの比率が高まり、辛いことは少なくなります。
この期間を日本シングルマザー支援協会では「プレッシャーゾーン」と呼んでいます。
プレッシャーゾーンを超えることができず、諦め癖がついている女性がとても多いです。という事実があることに、私たちは気づいたので、プレッシャーゾーンを支えることで、女性の活躍の場は飛躍的に増えると考え、MES就職プログラムの中の、ステップ3となる、定着支援に力を入れています。
楽しく長く働く。
衰退的転職ではなく、発展的転職をする。
など、1万人以上の女性の相談、就職支援を繰り返し、女性が笑顔で子育てとの両立をしながらも、老後貧困に陥らない働き方が提唱できるようになりました。
「もう協会の支援は卒業しました」という方も多くいます。
今まさに「苦しいです、一緒に考えてください」という人も多い。
迎え入れる企業側の課題もとても多いし、全然気付いてくれない。
でも大丈夫、ママベストパートナー企業は分かってる企業ですよ。