ママベストパートナー企業三カ条とは?
こどもの未来を創る親として、シングルマザーの自立を考える、日本シングルマザー支援協会
今考えている企画がワクワクして寝不足になりました。
布団の中で悶々と考えている時が、一番頭が働いているような気がします。
本当のところはどうなのか分かりませんが・・・
ママベストパートナー企業三カ条の中に、「女性の特性を理解し、働くママと企業が相互理解できる環境を目指している」があります。これが難しくなっています。
一度家庭に入った女性は、本来のポテンシャルを活かせていません。自分にポテンシャルがあるなんてことすら感じていません。裕福な家庭で、お金も時間も自由な主婦の方は違うでしょうが、日本の主婦は家計もそこまで余裕が無いので、社会が小さくなり、視野が狭まります。これは誰でもそうなる可能性が高いです。
この現状をみなで受け入れる必要があると思うんです。
少しこどもの手が離れた、または離婚となったなどで社会復帰を目指そうとすると、年齢も30代後半以上が多いです。その年齢になると社会は即戦力として受け入れたいと考えます。
この基準に当てはまる人は少ないです。特にブランクがある場合は。
では、男性の全てが即戦力になり、ポテンシャルがあるのか?と考えるとそんな訳は無いです。能力はそれぞれでしょう。それでも多くの男性は社会に適応しています。適応していない人は男性でも貧困に陥っていることでしょう。
優秀な人材を企業が望み過ぎていないだろうか?
実際の社会復帰を目指す女性の置かれている状況と、受け入れると言っている企業の求める人材のギャップがあり過ぎなんです。
ここ、女性の貧困、そしてそれに影響を受けるこどもの貧困の解決として、実は最も重要なところじゃないかと、私は思っています。
この解決策を企画したいなと思い、今ワクワクしています。
★シングルマザーチャンネル★