離婚後早めに準備すれば、生活が困窮することはまずない
シングルマザーの自立の達成とは、自分で働いた収入内で生活ができ、更に未来のために貯蓄ができている状態をいいます。シングルマザーの自立をとことんサポートする、日本シングルマザー支援協会の江成です。
『自立』という言葉が、曖昧で自分ごとになりにくいと感じることがとても多い。
『自立』支援が絶対的に必要な人ほど、「できない」「怖い」というイメージを言葉が目に入ったと同時に感じるので、先に進みにくい。
『自立』に意識がそもそもある方は進めばいいだけなので簡単。本人の自立達成の基準にもよるが、早い人は3ヵ月程度で達成。遅い人でも1年あれば問題なく自立はする。
そもそも『自立』達成とは何か?
協会の定義は、自分の収入で生活費を賄え、少しでも貯蓄ができている状態としています。
児童扶養手当、養育費を生活費にいれている場合は、自立はしていないと定義します。
これは家計と収入で見るので、ひとり親の場合は働く人が一人なので、世帯主の収入が家計費より多いこと。ご実家にいるとしても同じで、自分たちだけの家計を計算し、家賃を支払っている計算をした上で、その額よりも世帯主である自分の収入が多いこと。
この状態を離婚後早めに準備すれば、生活が困窮することはまずないです。
手当や養育費がある場合は全額貯蓄できますし、何よりも無くなることを不安視する必要性もありません。
日本シングルマザー支援協会は、この準備を手伝っています。収入の基盤となる仕事。そして家計管理。全体の基盤となるのは自分のマインド。このすべてを整えていくお手伝いをしながら、シングルマザーの『自立』を支援しています。
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