人間にはパッションがある!「知恵の贈り物」第5回を開催しました
支え合う社会で、女性はもっと強く、美しく
9月27日に「知恵の贈り物」第5回目を開催しました。
今回は、私の好きなYouTuberで、フューチャリストの友村晋さんにお願いしました。
テーマは「一次情報」
「知恵の贈り物」は、きぎょう塾卒業生、ひとり親コンシェルジュ、リフレーミングサロンメンバーの限定セミナーとなります。特別なセミナーなんです。
日本シングルマザー支援協会は、一歩踏み出したいシングルマザーをサポートしています。その中でもきぎょう塾などに参加する人は、未来をしっかり見ている人です。zoomとは言え、セミナーの中のエネルギーも高いです。
この集まりをもって、シングルマザーのイメージを払拭していきたいなと思っています。ほとんどのシングルマザーが、どこにでもいる普通のお母さんなのに、離婚しただけで、あれ貧困だ、依存だ、もらえることを探している人だ、かわいそうだ、と思われるのは、多くの普通の女性であり母親のシングルマザーの足を引っ張ることにも繋がっていると、私は感じています。
さて、セミナーですが、本当に素晴らしかった。とにかく素晴らしかった。
「2030年未来のビジネススキル19」の著者である友村さんの言葉は、逃げられない世界に自分たちが存在していることを、改めて認識させてもらえました。
女性だから、母親だから、シングルマザーだから、なんて言葉で止まっていることなんてもうできないんです。
皆さんメモを取りながら、自分の仕事や子育てに役立つ情報をインプットしていました。アウトプットすることを考えながらのインプットです。そうしないと意味がないことも教わりました。
最後に「これからは女性の時代です。これは絶対に伝えたかった」と私たちにエールをくれました。協会のYouTubeも見てくださったとのことで、「強いパッションを感じた。だから今があるんですね」とも。
25名の参加者全員が、熱く燃えた夜でした。
■ここからは皆さんの感想です■
友村さん、お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました! 仕事で、人材育成的なことをしていますが、なぜうまくいかないのか‥が、今回のお話を聞いて、納得出来たことが多くありました。 特に、体験ないから不安、やらないになるのが理解出来ました また、面倒くさいは良くない口癖だと思ってやめようと思っていましたが、効率化を考えるきっかけになるんだと思い直して、より楽に出来ることを考えていきます! 友村さんを知るきっかけをくれた江成さん、協会にも感謝です! 有意義な時間をありがとうございました!
仕事(営業職)で成果がなかなかな挙がらず苦戦しているところで、先日江成さんに相談したところでした。 江成さんから「期間限定でチラシ配るだけ、お客様には挨拶だけでいいからやってみて」ってアドバイスいただいたのですが、セミナーを聞いた後にそれは「行動することが大切」ってことだったんだ!って気づくことができました(江成さん、すぐに理解できずごめんなさい。) 江成さんにアドバイスいただいた後に行動だけしてみたのですが、チラシ配りだけでなくお話がたくさんできたお客様もいました!行動しないとうれしいことも起こらないしどんどんマイナス方向に行ってしまう。気持ちが落ちているときに忘れがちなので手帳に書いて忘れないようにします。 今回のセミナーは仕事に繋がることが聞けましたし、自分ですぐに実行できることだったのでお話を聞いていて勇気をいただけました。 フィリピンのお話もとても面白く、友村さんの広島弁も心地よくあっという間の1時間でした。ありがとうございました。
友村さんの一次情報に基づくお話に圧倒されました。特に印象深かったのは、人を説得するための①固有名詞②数字③体験と、私の質問へのご回答の「たいぎい」をなくそうとしていることはよい、です。また協会はEEATができている、はその通りだと思いました。
一次情報を意識的に積極的に取る、生成AIを困り事の解決にもっと使いたいと思いました。また、未来のテクノロジーが進んだ話を聞くと、ワクワクよりもSF映画のようでちょっと怖い気持ちの方が先立っていましたが、行動する人は不安にならない、というお話も聞いて、早目に情報を取るという行動をしていたら、不安ではなく待ち構えられるのかなと思いましたので試してみます。脳のアップデートもしていきます。
たくさんわたし自身に刺さるお話が聞けました。私の為の講義なのか?!と思うほどでした。 未来へ生き残り方のヒントをいただいた気がします。 行動する人は説得力がありますね。 自分の可能性を決めつけず、学び続けなければいけないと感じました。 「行動する不安が減る」本当にそうですね。不安でモヤモヤしている時は、とにかく何か行動をするようにしようと決めました! 将来が少し明るくなりました。
友村さんの一次情報をすごく積極的に取りに行く行動力を聞いて、自分の独身時代を思い出しました。自分も同じようなことをたくさんしていたのに、子供ができて、離婚して、家事育児仕事に追われていて、今は何も一次情報拾いに行けてない自分がいました。 言い訳をしたいのではなく、家事育児仕事をしていても、その中でできる、一次情報を拾っていくことをもっと意識しないといけないなと思いました。すぐできそうなことは、仕事面で研修などから学びを得ていくことや、4歳の子供と未体験のアトラクション?みたいなものや、展覧会に行ってみて、2人で行くだけで、一石何鳥にもなる経験を体感していって、たくさんお互いそのことで話し合ったりして、2人の成長に繋げていけたらいいなと思います。
友村晋さんのお話を聞かせていただき、『 世界標準の子育て』に書かれていたさまざまな価値観と情報が入り混じるこれからの社会で子どもたちが生きていくには、困難に負けない「強い心」が必要。その「強い心」の育て方や、教育ライター加藤紀子さんが書かれている国際バカロレア教育の「なぜだろう?」と繰り返し問いながら、分析を深めていく対話型の授業により子どもに考えるきっかけを与えることで育まれる「思考力」のお話は、どこか共通するところがあるように感じました。友村晋さんがおっしゃる、「一次情報=体験」もこれからの時代を生き抜くために必要な力だと学ばせていただきました。「一次情報は自分から取りに行く!」という言葉にファイトをいただきました。ありがとうございました!
★シングルマザーチャンネル★