シングルマザー支援活動が前進した年でした!

「できない」を「できる」へ シングルマザーの自立
クラウドファンディング残り3日!

シングルマザー紹介:誰かに相談することで希望が見つかり道が開けたり 問題が解決するのだなと思う体験

■活動が前進した年であることは間違いない■
年末も押し迫ってきました。今年を振り返ってみたいと思います。

日本シングルマザー支援協会として、大きな出来事は休眠預金の分配団体としての採択ですね。こども家庭庁のポータルサイト「あなたの支え」にも大変お世話になりました。何度となく取材を受けました。

また、昨年、政策提言したことが、いくつも実現していますし、活動が前進した年であることは間違いないかな。

協会内では、きぎょう塾が無事に20期になりました。協会が持つ経済的、精神的自立を手にするためのノウハウを詰め込み、2015年にスタートしたきぎょう塾が20期を迎えることができたのは、感慨深いです。

■年収が上がったことで、生活の中に余裕が生まれていく■
就職支援した方では、これは毎年多くの方に言われることですが、「正社員になることができて、ゆっくりと休みの日を過ごせます」は、今年もたくさん聞きました。

年収が上がったことで、生活の中に余裕が生まれていく、この幸福度って高いんです。

就職先の企業からは「社会性を高めるリテラシー講座を受けた人という安心感」というお声もいただき、女性の自立、社会復帰のコンテンツが確立できたなと感じることができた年でもありました。

■自立したい女性に、乗ってもらって動かしていく■
来年は、このような結果を、更にコンテンツとしてしっかり打ち出していくこと。充分に11年間考えてきたことなので、来年からは乗ってもらって動かしていく。ここに焦点を当てたいと思います

 

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