女性が抱える不安と恐怖を理解した上での女性活躍の制度設計が必要
「できない」を「できる」へ シングルマザーの自立
クラウドファンディング残り4日!
■たくさんの女性が自立して自信を付けて、笑顔が増える■
間もなく、皆さんにステッカー&事例集をお配りできることが、なんだかとっても嬉しいです。こんなにたくさんの女性が自立して自信を付けて、笑顔が増えて、家族と更に絆が深まっているのか?を知っていただきたいです。
離婚相談から自立支援をした方の中には、家庭円満になった方も少なくない。ここだけを見ても、自立して自信を持つことで夫と対等になり、不安や恐怖が取れることが良く分かります。
自信を持って、離婚を選択できるようになる方ももちろんたくさんいらっしゃいます。
離婚という選択が、その方にとって現実的かどうかって、自立していないと分からないんです。
■女性が抱える不安と恐怖を理解した上での女性活躍の制度設計が必要■
また、女性が抱える不安と恐怖を理解した上での女性活躍の制度設計が必要だと、いつも色んなところでお伝えしていますが、ずっと社会に関わり続けている人には、この事実がネガティブに伝わることも最近理解しました。(気付くの遅くてすいません)
女性の能力が低いから、不安と恐怖心を持つと思われるみたいですね。違うんですよ。能力高くても、社会と関わりが少ない期間が長くなればなるほど、ある意味自然に不安と恐怖心を持つようになる方が圧倒的に多いです。
この現状がモラハラという概念を生んでいると思うので、男性にとっても女性が抱えやすい不安と恐怖心を理解した仕組みがある方が安心して暮らせるようになると感じています。
■誰かを悪者にするより、何故そう感じるようになるのか?を■
愛コミュ講座の中で、この説明を丁寧に女性側にするんですが、「私が夫に感じていたモラハラは、私自身の変化でもあったんだ」と理解される方もいます。
誰かを悪者にするより、何故そう感じるようになるのか?を解決したいです。根本的な原因がわかれば、個人的な解決策として離婚のこともあるし、自立だけで家庭円満に繋がることもある。社会的には人材不足の解消や納税者の増加ともなります。
★シングルマザーチャンネル★