あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願いします。



■「できない」を「できる」へを拡げるためのクラファンが終了しました■
12月31日に無事に「できない」を「できる」へを拡げるためのクラファンが終了しました。
総額 1,862,500円 となりました。ありがとうございます。
その他、この期間に寄付をしてくださった方もいましたので、総額は200万円を超えました。

また、「できない」を「できる」へ シングルマザーの自立、を伝えたいという想いは多くの方に伝えられたかと思います。この後は制作物を作成し、「無理だよ~」ではなく、「できるよ」をシングルマザーに伝える雰囲気を一緒に伝えていただければと思います。

■性別役割分担意識がまだ根強いことで起こっている無意識な言動■
女性の自立の促進には、雰囲気を変える必要性を感じます。働きやすさなどの環境と、社会全体の雰囲気。雰囲気は古い当たり前、性別役割分担意識がまだ根強いことで起こっている無意識な言動。これが今の雰囲気を創っています。

今年は地方で女性活躍に携わる予定もあり、雰囲気を変えるために何をしたら良いのか?ということを最近はたくさん考えてきました。きっと昭和生まれの自分にもあるだろうし、無意識を意識化させることからであり、教育の段階だと感じます。

女性がすーっと消えるまち 」という番組をYouTubeで観ました。
女性の自立を放置することは、弱者を増やすことにも繋がり、家庭崩壊も増やすことにも繋がり、こどもの未来を閉ざすことにも繋がる。と改めて感じた番組でした。

どこから手を付ければいい、という段階ではもう無く、全ての歪を正していく必要があります。教育の現場、仕事場、家庭。個々のライフプラン、キャリアプランまで。

■自分がどうしたいか?夫婦としてどうしたいか?の先に答えがある■
母親は家庭で子育てに専念しているほうがいい、という間違った概念ではなく、自分がどうしたいか?夫婦としてどうしたいか?の先に答えがある。その人それぞれの正しいがあり、その家庭それぞれの正しいがある。自分で決めたので、誰のせいでもない。そこには覚悟が生まれます。

性別役割分担意識が強いことが、女性の自立を阻害している要因であり、今の雰囲気を創っていると感じているので、「できない」を「できる」へステッカーの配布と、自立したシングルマザーたちの事例集を、多くの方に手に取ってもらいたいです。2月には配布ができると思います。楽しみにしてくださると嬉しいです。

★シングルマザーチャンネル★

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