「自分らしく」とは「自立」とセット
「お金持ちになりたいのではなく、お金に困る生活をしたくなかった」
多くのシングルマザーの気持ちだろうなと思う。銀行に就職する時に、石丸伸二さんが考えていたこと。
■ある方の「現状」が、ある方には「過去」であり、「現状」の方には「未来」となる■
「自分らしく生きたい」という女性は多いが、「自分らしく生きれない」方法を選択してしまう人が多い。
昨日はきぎょう塾20期の講座でした。今期の受講生は5名、住んでいる地域も、こどもの年齢も、自分の年齢も、仕事も色々。共通していることは、前を向いて進んでいること。現状はそれこそ色々ですが、はっきりと前に向いて進んでいます。
印象的なこととしては、ある方の「現状」が、ある方にとっては「過去」である時、「現状」の方にとっては「未来」となる。
「早くこっちに来なよ、今幸せだよ」と声を掛けてくれていた。このコミュニティだからこそ起こること。はたから見ていても幸せ。
■「自分らしく」とは「自立」とセット■
「現状」で多いのが自立できていないこと。自立ができていないということは、誰かに依存している状態のことが多い。誰かに依存している状態で幸せな人はあまりいない。またその「現状」が「過去」になっている方は、自立という過程を超えている場合が多い。
「自分らしく」とは「自立」とセットなんだなと、皆さんの経験を聞いていても、自分のことを振り返っても感じます。
しかし、まだその状態が「未来」の人にとって、その「未来」は、総理大臣になるより難しいのことのように思っている、いや死ぬ気で、寝ずに努力しないとなれない「未来」だと思っている・・・と感じてしまうくらい怖がる方が多い。
いやいやいや、そんな訳ないでしょ?ちょっとの勇気と、ちょっとの努力で誰でも手に入ることですよ。と思います。
■「できない」を「できる」に変えたシングルマザー■
そのくらい怖いと感じてしまうのは、周りがみんなで「無理」と言うし、親に「あなたにはできない」と言われて育った人も増えているし、何よりロールモデルが居なさすぎ。
ということで、こちらを見て欲しいです。
『「できない」を「できる」に変えたシングルマザー』
★シングルマザーチャンネル★