シングルマザー、母親という最も身近な大人が・・・
運動の大切さを・・・江成です。
clubhouseで素敵な出会いがありました。
シングルマザーに育てられたという20代の女性との出会い。
「シングルマザー支援協会のような活動を、母が知っていたら・・・」
親への計り知れない感謝とともに、子どもの立場としての不安や想いを伝えてくれて、日本シングルマザー支援協会をもっと知ってもらいたいと言ってくれたんです。
そもそも日本シングルマザー支援協会が、シングルマザーの自立支援に特化しているのは、子どもたちの可能性を拡げることが目的です。子どもたちの可能性を拡げるには、母親がしっかり自立することが一番良い方法だと感じているし、実感もしているんです。
日本シングルマザー支援協会で自立支援をお手伝いした親子は、皆さん、自立前よりも関係が良好になっているんです。
どうして、母親が仕事を頑張ると、子どもがかわいそうなどという、真っ赤な嘘が当たり前のように信じられているのか?私は個人的にとっても不思議です。
母親という最も身近な大人が、自分の可能性を信じて、仕事で結果を出すことを楽しみ、収入を上げ精神的にも安定し、生活も落ち着いていく。この過程の中で子どもたちは、自分の可能性を拡げたいと夢を見ることができ、母親をロールモデルのように、社会で役にたつ大人へと成長していく。
この連鎖って素晴らしいんです。
こんな素晴らしい巡回を、更にみんなで拡げていきたい。体感して欲しいと思います。
日本シングルマザー支援協会では、この巡回を作り上げているシングルマザー親子を、もっともっと多くの方に知ってもらいたいなと思い、メルマガや動画などで紹介していきたいと思います。