給料が変わらず出ている人と、仕事が無くなってしまった人と

今日はYouTubeの撮影しようかな~と思っている江成です。

お産で娘が帰ってきます。5人娘のうち、たったひとり関西に嫁にいってます。誰一人として東京にすら行かない我が家の娘たち。全員どこまで神奈川県が好きなのか?と思っていましたが、あっさり大阪に行きました(笑)

ひとり暮らしも板に付いてきた今日この頃。
久々に家族と同居です。しかも6月には赤ちゃんが産まれる。

「君が産まれた頃はね、世界中が大変だったんだよ」
そんな会話をいずれするのでしょうか?

3度目の緊急事態宣言になりそうです。いつまでこの不安は続くのか?誰のせいでもないのは分かっているが、指針すら示されない中で、落胆が強いですね。

当たり前ですが、立場が違えば緊急事態宣言の重みも全然違います。
経済を担っている、多くの人たちにとってはコロナよりも死活問題です。
経済活動とほど遠い生活の人にとったら緊急事態宣言は有難いかもしれません。

給料が変わらず出ている人、仕事が無くなってしまった人でも違う。
若い人、高齢者でも違う。
人生のライフイベント(学生生活、就職活動、結婚、子育て)花盛りの人にとっては、掛けがえのない時間を奪われている。

オリンピックが人生に大きな影響を与える人、オリンピックに全く興味がない人。
どう考えてもひとつの答えは難しいでしょう。

それでも納得のいくリーダーシップを、誰に求めればいいのでしょう?
結局のところ、自分でこの逆境を乗り越えるしかないのだろうと思います。

少なくともワクチン接種が進めば落ち着くだろう。先ずはそこまで踏ん張ること。そしてその後の動きを加速できるよう準備をしておくこと。コロナ禍の停滞、又は衰退を取り戻さないといけない。

ここは他人任せにしていると、更に後れを取る気がします。
今こそ、少し未来を見据えていかないと。

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