シングルマザーは前を向いています、子どもたちの未来のために・・・

「洗濯物はよく乾きます」と天気予報で聞くと、テンションが上がる江成です。今日は洗濯していませんが・・・

ゴールデンウイーク暇だな・・・と思って、「仕事を創ろう」と思ったら忙しくなっていた(笑)
5日ってあっという間。

ICT支援員とデジタルマーケティング運用者の説明会の初回を4月29日に開催しました。参加者はICT支援員30名、デジタルマーケティング運用者17名。

アンケート結果に皆さんの期待を感じています。
・以前からデジタルマーケティングを学ぶ機会を探していました。この仕事のスタイルなら私でも自立できる!(希望の年収、納税)と確信したので、なんとしてでも習得したいと思いました。1年後には、現状を脱却すると心に誓いました。
・夢みたいな世界を知り、自分も挑戦してみたいと思いました。でも本当にできるのかなとという不安が邪魔しています。
・最初はICT支援員のみ申し込むつもりでしたが、申し込みフォームに両方の参加を促す言葉があり、正直、仕方ないなぁという気持ちで参加しました。ですが、説明を聞いていくうちに、『私にでも出来るかも?』と、思えるようになりました。マーケティングに抵抗がなくなりました。ありがとうございました。

パソコンとか、マーケティングと聞くと、私たちは勝手にハードルが高い、自分にはできない、と思ってしまいがちですが、ちゃんと丁寧に説明を聞くことで、「私にもできる」に変わることはできるんです。

日本シングルマザー支援協会は、本気で女性の活躍を応援してくれる企業さんと一緒に創っています。理解がある、というより、理解しようとしてくれているんです。この姿勢にはいつも感動してしまいます。

アンケートですが、「今後も新しい仕事を創出していきたいと考えています。何かアイデアがあれば教えてください」も聞いています。いただいた回答を少しシェア。

・価格や仕事についてはわからないことばかりで、何も言えないのですが、そもそもがとても有難いご縁だと思っております。私は就職氷河期で就活し、子育てを優先しましたので第一線で活躍している方々とご縁を持てるだけで、シングルマザー支援協会の存在とクラウドカンパニーの皆様の熱意に感謝しかないですし、様々な環境や要因の兼ね合いで世の中に埋もれてしまっている人たちを引っ張り上げてくれるようなイメージです。そこからは個人的な努力も必要ですが、既存の働き方を変革して新しい時代を創りながらみんなが笑顔で生活することを実現しようとしてくれていると思いました。
・私自身、デジタル関係とても無知なのでこの様なデジタル方面の企画をどんどんやって頂きたいです。
・今、社会から求められている仕事や、今後もっと広がっていくであろう仕事を、シングルマザーだけではなく、その子ども達へも伝えていける仕組みがあればと思いました。

シングルマザーは前を向いています。それができるのがシングルマザーです。
何故なら、子どものことを一番に考えている人たちだからです。