頑張るシングルマザーには、頑張る方法を!
シングルマザーって得じゃん!ということばかりが起こっている江成です。
これが環境の重要性と言うことでしょう。。。
■「シングルマザー可哀そう」これが嫌で嫌でたまらない■
世の中はアフターコロナに向かっています。私の周りでは目まぐるしいくらい新しい取り組みがわんさか。
未来をみて動いているのか、過去をみて止まっているのか、この差はいつの時代でも大きな差がでますが、特に今は大きすぎる差がでてしまいそうです。しかし、どこを見るかは自分次第です。未来を創っているのは紛れもなく自分なんだなと感じます。
「シングルマザー可哀そう」これが個人的に嫌で嫌でたまらない。「可哀そう」と思われている限り、有益な情報は集まらないのです。
日本シングルマザー支援協会には、シングルマザーにとって有益な情報が多く集まります。それは何故か、「シングルマザーが活躍することは社会のプラスになる」ということを訴え続けているからではないかと感じます。
これに賛同してくれる方々が、驚くほど多いのです。しかも人間としても素晴らしい方が多いのです。
■シングルマザーと言っても色んな人がいる■
全てのカテゴリーで言えることですが、シングルマザーと言うカテゴリーも色んな人がいます。
・私たち大変なんだから誰か何とかしてよ!
という人たちももちろんいます。どちらかと言うと、自治体に集まるシングルマザー情報はこちらだと感じます。だから相談窓口があっても、あまり活用されない、又は解決されないのではないかと。
・私たち頑張りたいんです。頑張るから方法を教えて欲しい!
こちらが本来大多数でしょう。しかし「可哀そう」「無理させちゃいけない」という考えの中で物事が進むので、頑張る方法を教えてくれるところがほとんど無いのが現状です。
■頑張る人が報われる社会がいい■
当事者として、「何故?」と思っていたことだったので、自分で作ってしまえと思って日本シングルマザー支援協会を設立しました。8年過ぎた今、「シングルマザーを活躍させたい」「新しい仕事を一緒に創りましょう」「頑張る人たちが報われる社会がいいですね」と、いろんな方が声を掛けてくれるようになりました。
有難くて日々感動しています。
テレビやニュースでは、可哀そうなシングルマザーがクローズアップされますが、日本シングルマザー支援協会は頑張るシングルマザーをクローズアップさせていきます。また、応援してくれる企業が多いことも、もっともっとシングルマザーに知ってもらい、勇気を持って挑戦できる土壌を作っていきます。