何気に使っている自分の言葉、今の自分の環境を作っている

料理を作りながら、ピーラーで自分の指の皮まで・・・ほんのちょっとした傷でも、生活のクオリティが下がることを体感している江成です。



■「DXって何?」セミナーを開催しました■
DX、この言葉、よく聞くようになったし、メルマガを書きながらも自分でもよく使っています。しかし「DXって何?って聞かれて答えられますか?」と言われると、「ごめんなさい・・・」でした。

昨日、日本シングルマザー支援協会では「DXって何?」というセミナーを、ママベストパートナー企業でもある、株式会社Spelldataさんの協力の元、開催しました。26名の方が参加し、目からウロコの話をたくさん聞くことができました。

私も、知ってる風に使っていましたが、DXという言葉が「概念」だったことすら知らなかったわけです。知っていると思うより、ちゃんと知るという行動を取ることが、自分の知識を本物にしていくことを忘れちゃいけませんね。

株式会社Spelldataの竹洞社長の話が、DXについての説明を超えて面白くて面白くて・・・こんな風に説明してもらえれば、「難しい」が「楽しい」になります。また開催したいセミナーなので、お願いしていきたいと思います。

■使う言葉で私たちの毎日は作られている■
私たちは言葉を、かなり軽く使っています。本当の意味や、どう伝わるかをあまり考えずに、軽く使っています。言葉を軽く使っているため、意味が違うまま同意してしまって「話が違う」や、伝えたつもりが伝わっていないことや、人間性を誤解されるようなことまで起こってしまいます。

誹謗中傷もそうです。自分が発する言葉や、ネットに書き連ねる言葉の重みに気付けない人が、他人を死に追いやることまでが起こっているのです。

私たち、日本シングルマザー支援協会で学んだ人たち(主にきぎょう塾・スタッフは全員卒業生)は、言葉の重みを勉強しています。自分と向き合う時間も多く持たされているので、自分の主観もよく理解しています。それにより、言葉を大事に使うことができています。

そのような意識を持っている私たちから見ると、就職の時の面接でも、企業側と求職者側の真意のズレをよく感じます。それに対して、「今の質問の意味はこうではありませんか?」と間に入り聞き直し、求職側が質問の意図からズレない回答ができるようにサポートします。

特にシングルマザーなど社会経験が乏しい女性は、自信がないことで、事実に即さない威圧感を感じてしまったり、自分ができないと思われていると受け取った回答をしてしまったりします。その結果、「主体性がない」「やる気がない」と“誤解”されてしまうことが多いのです。

本当は挑戦してみたいのに、不安が押し寄せてしまい、「できなかったら?」と予防線を張った回答をしてしまう。まさに「子どもが熱がでたら休めますか?」なんて質問はこれに当たります。

自分を不利な状態に持っていってしまうのは、自分なのです。
しかし、そのことに自分で気付くことも現実的には難しいです。それを私たちはひとつひとつ説明していきます。

■謙虚の意味、知っていますか?■
先日の「愛されるコミュニケーション講座」で、「謙虚であることは良いことですか?」と質問されました。自己肯定感を高めるための講座の中で、実はこの言葉の意味を全員が同じ概念で理解することは重要なことです。その場で私は改めて調べました。自分の言葉ではなく、辞書の言葉で共通理解したかったからです。「謙虚とは、自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持ちがあること」でした。

「この言葉の通りであれば、謙虚とは素直に人から学べることです。これは自己肯定感が高い人の行動ですね、良いことだと思います」と。質問をくれた人は、「謙虚の意味をはき違えてました」となりました。この方は素直ですね。素晴らしいです。

どちらかと言うと、「私な無理だけど、あなたは凄いわ」のような、自分を下げて他人を上げるようなイメージを持っているかもしれません。それは自己肯定感の低い人の行動となり、建設的な考え方ではないので、良いとは言えません。

何気に使っている自分の言葉。あなたにとっては無意識でも、その言葉を使っている結果が今の状況と言っても過言ではないです。