生後３週間で人間はこんなに成長するのかと、感動している江成です。



泣いても笑っても吐いても親を喜ばせる天才、赤ちゃん。
人間は、産まれた時が一番人間力が高い！親はその人間力を削ぎ落さないような子育てをしないといけませんね。


■自ら学び続けることができるかできないか？■
人生１００年時代となり、学び続けることは必須となりました。企業との打合せの中でも、自ら学び続ける人材を求めているのは一目瞭然です。これってチャンスです。学歴は家庭環境にも影響されますが、自ら学び続けることは家庭環境には影響されません。自分自身でできること。自分自身でできることは、平等です。真の自分です。

日本シングルマザー支援協会にはきぎょう塾があります。6月20日は16期生の卒業式がありました。最終日は毎回、協会のイベントに参加し(今期は「DXって何？セミナー」)、４ヶ月間の集大成になるプレゼンを発表し、みんなでワイワイとランチ(最近はウーバーイーツ)となっています。

すでに５０名以上の方が卒業しています。協会のスタッフは全員卒業生です。ランチ会主催者の方も卒業生です。動画でも多くの方が各方面で活躍している姿を見せてくれています。

学び続けるシングルマザーは笑顔で幸せなのです。



■自分と向き合う作業をしている人は圧倒的に少ない■
16期の方のプレゼンの内容は、とてもきぎょう塾での学びを表現してくれていたので、近々ブログかYouTubeかで使わせてもらうことになっています。

日々、自分と向き合い、真剣に自分のことを考え、将来を考え、そして自分以外の人の幸せを考える。そのためには学びが必要なのです。みなさん、きぎょう塾の4ヶ月は辛かったと笑います。違う視点で見れば、自分と向き合う作業をしている人って少ないということです。これは希少価値が産まれるのは当たり前ですね。

自分を知ることで、ストレスを避けることも上手になり、自分軸ができるので他人に影響されることが無くなります。ストレートに自分の目標に向かい達成させていく。そう考えると問題を抱えている人がどれだけ、自分で複雑化させ、問題を創り出しているのかが分かります。

次回のきぎょう塾は7月１１日スタートとなります。１７期となります。どんな新しい出逢いが生まれ、新たなストーリーがはじまるのか、楽しみでなりません。