母親が子どもの可能性を潰さないコミュニケーションとは?
マッサージに行きたい江成です。
■母親が子どもの可能性を潰さないコミュニケーションとは?■
愛されるコミュニケーション講座の申込が増えています。愛されるコミュニケーション講座では、母親が子どもの可能性を潰さないコミュニケーション法を伝えています。
そもそも子どもは人間力が高く、可能性に満ち溢れています。どの子でも同じ。しかし現実は親が子どものことを想うあまりに、口うるさくなったり、自分の考えを押し付けたり、時間より質ということを教わっていないので、一緒にいることに拘ったりすることで、更に悪影響を与えてしまったりすることがあります。
子どものため、という想いは素晴らしいが、子どもの可能性を潰さないコミュニケーション法を知っている人はほぼほぼいないのが現状です。
子どもの可能性を潰さないためにやることは、自分が鏡になることです。子どものためと思うのであれば、自分自身と向き合うことから親がはじめるのです。
1,親が自分自身と向き合う
2,子どもとの信頼関係を再構築(本当にあなたの愛情、子どもに伝わっていますか?)
3,子どもを信じる(うちの子は弱いから、繊細だから、無理だからと言ってませんか?)
コミュニケーションは「伝える」ことではなく、「伝わっている」ことで、スムーズに行われます。
■主体的にお手伝いも勉強もする子どもたちの親とは?■
これだけで子どもたちは勝手に自己肯定感が高まります。自分の人生を自分で決めて、責任を持って行動できるようになります。親が一生懸命生きていれば、一生懸命生きるし、親が一生懸命働いていれば、一生懸命働こうとするし、親が学び続けていれば、自ら勉強をするのです。
「やらせる」のではなく、「主体的にやる」子どもになるために、親自身が可能性を潰さないコミュニケーション法を知ることは重要です。
全ての母親に知ってもらいたいコミュニケーション法がここにあります。
こどものために何ができるのか?
子どもの可能性を信じ、潰さずに広げていきましょう。