シングルマザー支援協会の失敗した話・・・

早朝から研究所メンバーで意見交換が活発。良い意味で目が覚めた江成です。



■小さな失敗を繰り返すと・・・■
何をどうしたら、どんな仕組みができたら、もっと楽にシングルマザーが生活を安定させられるのか?そんなことをずっと考えています。笑っちゃうくらい(笑)

考えるだけではなく、見切り発信で直ぐにはじめてしまうのが日本シングルマザー支援協会の特徴だと思います。なので失敗も多いです。

考えて直ぐにやるので、時間もお金も使っていないため、大きな失敗はないです。小さな失敗をたくさんします。その失敗からまた新たな考えが浮かぶことも多くのです。

1、考える
2,直ぐに動く
3,失敗する
4,失敗を活かしてまた考える
5,1~4を繰り返し、必ず成功する

こうやって生まれた仕組みに、「MES(ミーズ)」「マスカット」などがあります。

■失敗ってリスクなの?■
失敗することを怖がる人が、驚くくらい多いです。失敗をリスクだと考えているようですが、本当のリスクは動かないことです。準備を徹底的にしないと動けない人もいますが、準備は大事ですが、あまりそこに注力してしまうと、返って失敗が怖くなるので、見切り発車くらいで「やってみる」の方が成功の確率は高まるでしょう。

失敗の経験って、失敗の法則が分かってくるので、失敗を避けられるようになります。失敗を繰り返すことにより、失敗しないようになります。

失敗が怖くて仕方ない人は、小さな失敗を繰り返して免疫力を高めることから始めるといいですね。

「MES(ミーズ)」「マスカット」は、失敗を怖がる人のための仕組みでもあります。ステップを細かくしていることで、上手くいかなかったことのダメージが小さいです。ダメージが小さいので経験にすることができ、失敗への免疫が高まり、もっと大きな挑戦ができるようになります。

■「ママベストパートナー認定企業」って何?■
「ママベストパートナー認定企業」の仕組みも失敗を怖がる人のための仕組みです。仕事を選ぶ時に失敗したくないと思うあまり、応募もできない、又は選択肢が狭くなります。それにより大きな失敗が増えてしまうことになります。

それを解決するために、日本シングルマザー支援協会が生活を安定させることができる働き方を伝え、企業を認定しておくことで、その段階で失敗をすることが無くなるのです。

リスクが減りますね。

まだまだ女性が活躍できる仕組みが少ない日本です。だからこそやれることはまだまだある。女性にとってはポテンシャルの高い国だと思います。