シングルマザーの生活安定に必要なこととは?

三次さん、出産おめでとうございます。を伝えたかった江成です。
子どもは宝です。



■シングルマザーの生活安定に必要なこととは?■
先日、相模原市の本村市長を表敬訪問させていただきました。
市長就任前から大変お世話になっている方で、一度ご挨拶ちゃんとしたいと思いながらもスケジュールが合わずで、遅くなりましたがご挨拶ができました。

この日は毎年恒例となる、子ども未来局との打合せもあり、昨年度の訪問相談事業のアンケート集計などを教えていただき、私たちも訪問相談をしながら気づいたことを報告させてもらいました。

シングルマザーが生活を安定させるためには、本人の意識が最も重要であり、その意識は環境によってつくられるところもあります。環境に課題があれば、その課題を一緒に解決してあげるよう考えて進めていき、生活が安定できる環境を整え、その中で本人の意識も変化していくものです。

■地域によってもシングルマザーの生活安定の方法は違う■
また、地域性も影響はしていきます。地域の産業や交通の便などにより、働く側の制約や制限が、無意識の常識となり、その常識が生活の安定を構築することを難しくさせていることも多いです。

その地域にあったシングルマザーの生活安定の方法があります。それについて課の方と協会で議論をしながら、相模原市のシングルマザーの方の生活安定の方法を考えています。

訪問相談事業、同じ神奈川県ですが、横浜市と相模原市では全く違う見解があります。このように私たちが全国で活動している中で見えることも報告させていただきました。

■訪問相談事業、実施継続希望100%■
アンケート結果ですが、嬉しい成果となっています。
「訪問相談を利用して、問題は解決しましたか?」の質問に対して、73%の方が「解決した」と回答しています。アウトリーチ型なので、そもそもは相談希望者ではない方々です。

「相談してみよう!」と思っていない人にも関わらず。「利用して良かったですか?」に対しては、良かったがなんと97%となり、更に「このような訪問相談事業は、相模原市で今後も継続して実施した方が良いとおもいますか?」に対しては100%が「思う」と回答しています。

市役所の方も、「アンケート結果で100%なんて見たことがないです」ととてもこの事業の意味を理解してくださることになりました。

兎にも角にも、個々に合わせた相談が重要であり、それがご本人にとって「立ち止まって考える」機会になり、その日をきっかけに動かれる方が少なからずいらっしゃるのです。

与える支援だけではなく、前に進むための支援。それが訪問相談事業です。

来年からはじめたいと、他自治体からもお声が掛かっています。窓口に来るのを待っているだけでは、日々働いているシングルマザーは利用できません。アウトリーチ型支援が増えることで、日々頑張っているシングルマザーの方に、「生活を安定させる正しい方法」を伝えることができます。

夜、仕事終わってから時間を作ってくださる方も多いです。私たちが訪問するということは、その方も時間を調整し、自分の時間を未来に費やしているということです。大切な時間です、無駄にしないようにと私たちも努力を続けていきます。