子どもに我慢をさせていると感じると辛い、シングルマザーの本音

1位おめでとう!!!江成も嬉しくてしかたありません。ありがとう。



■子どもが行きたい学校に行かせることができました■
生活の安定を本気で目指すシングルマザーをサポート。大変なことも多いけど、嬉しいことも多いです。いろんな報告をもらいます。「児童扶養手当を卒業しました」「年収が400万円を超えました」「子どもが行きたい学校に行かせることができました」「子どもがお手伝いを率先してやってくれるようになりました」「家の中が明るいです」などなど

「お墓が買えました」という方もいました。ひとりひとり叶えたかったことがあります。シングルマザーではない方から見れば、「そんなこと?」という事かもしれません。でも私たちにとってはとても嬉しいことなんです。

私自身も今でも月末に「今月はどの支払いを後に回すか?」と考えなくていいと気付くと喜びを感じます。今でもです。この話は何度も話してますが、なぜか500円以上の果物を買うと嬉しいです。今でも。こういう小さいことをたくさん我慢していたのでしょう。

違う視点で考えると、こんな小さいことに喜びを感じられる。たくさんの我慢があったからこそ、今たくさんの喜びがある。実はそれは嬉しいことです。と心から思います。

■子どもに我慢をさせていると感じると辛い■
私たち母親は、なんだかんだ言っても、子どもたちが喜ぶ姿を見るのが嬉しい。逆に子どもに我慢をさせていると感じると辛い。。。

子どものために生活を安定させたい。こう思える人は行動を起こし結果を出しやすい。この傾向は強いです。

昨日の報告も嬉しかったですね。この1年、私たちにできることは精一杯やろうと思い、辛そうだった時期、励ますくらいしか出来ないけれど、結果が出るまで継続して欲しくて寄り添ってきた。そして大きな成果を出せた。もちろん私たちは何もしていない。全て本人の努力の賜物。すごい努力していたのも知っているので、嬉しくて仕方なかったです。

他にも、仕事が決まって自信がつき表情も全然違うと言う方や、更に挑戦したいと連絡をくれる方など、不安を乗り越えて自信を付けていく人がたくさんいます。

日本シングルマザー支援協会の活動は、こういう機会を作り、進む方を応援すること。乗り越えるまでをサポートすること。個別相談からはじまり、機会を得ていく。掴んでいく。個別相談を受ける人が増えることで、不安を乗り越えて自信を付けていく母親が増えていく。

 

それはシングルマザー親子の安定へと繋がると信じています。