心配です。早く保健所から連絡きますように・・・(今の一番の心配ごと)



■家族が今でも気になるものです■
今日１回目のワクチン接種です。私の地域では8月上旬に50歳以上の接種がはじまり(定期的に年齢が３つずつ下がります)、近くの医院で受けたかったのですが、全然予約が取れず、結果車で区役所まで行くことになりました。

昨日、コンビニにトコトコ歩いていったら、受けたかった医院が隣にあるのですが、人がいっぱい外にいた。これって15分の待機中なのかな？とか思いながら見ていました。

７８歳の父が、ワクチン接種を楽しみにしていて、予約ができないので「やってあげるから来て」となり、予約を試みたが個別接種の予約が既にいっぱいでできず、「次は集団接種だから５月２０日にもう一度やろう」と言って接種券を預かっていたのですが、１８日に脳梗塞で倒れてしまったので接種できませんでした。

入院してある程度落ち着いてリハビリ病院に転院した時に、「ワクチン接種がまだなので病院で接種できませんか？」と聞いたところ、病院の所在が在住の市ではないのでできない、というか後回しになると言われてしまった。(上の心配の話しとは全然関係ありません)

まだ接種できていませんが、本人はワクチンのことなんてもう考えていないですが。途中だったことが家族は気になるものです。

■自分がしてきたコミュニケーションで一番いい状態になれてる■
話は大きく変わって、愛されるコミュニケーション講座に参加してくれた方が、日常の変化を報告してくれましたのでシェアします。

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習ったことが実践でき、嬉しい事がありましたので報告させて頂きます。
先日、入門編、自己肯定感と受け「事実だけを受け止める。」暗示をかけてきました。
講座を受ける前から、同僚とトラブルがあり、本日謝罪を受けました。

以前の私だったら、謝られたら、許すしかない。そんなことないですよ。気にしてませんよ。と言わなくてはならない。と思いこんでいました。自分の気持と裏腹にでも。同僚の認識違いと分かったあとも謝ってこないでほしい。許さないといけない。嫌だ。と、思ってましたし、同僚が「なんか、ごめんね。」と口を開いたときもその考えがありました。

ただ今日は違ったんです。ただただ、そうだったんですね。そう言い話を聞くだけ、と言うことが出来ました。
そして、同僚の言葉がスッと入ってきたんです。講座の時も言葉に考えが表れてる、と仰られていましたがまさに。
ただただ穏やかに事実として受け止めれたばかりか、本人も知らない本人の考えも聞けたのでそういう考えもある人だ、と認識を深めることができました。

ごめんね。いいよ。小さいときに教えられたものにずっと縛られてました。
ああ、コミュニケーション・人間関係って相手の感情や事情を勝手に汲み取って、勝手に自分がややこしくドツボにはめてただけなんだ。自分がしてきたコミュニケーションで一番いい状態になれてると思います。知っている、から出来るになると点が線にもなり楽ですね。まだまだですが、一つの出来事だけで理解が深まり楽しいです。
私にとって、いい訓練のペースや組み込み方を摸索して無理なく自然体でいれるように自分を大切にしていきたいです。
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■基礎となるのは私たちシングルマザー自身のマインド、自己肯定感■
コミュニケーションを自然に学ぶ機会がない中で、人間関係で悩んでいる方がとても多いです。日本シングルマザー支援協会では、シングルマザーが生活を安定させるためには、マインドが最も重要だと感じています。

収入をもの凄く上げたって、マインドが整っていなければ幸福度は高まりません。
手当や養育費がどんなに増えたって、マインドが整っていなければ不安は払しょくできません。

楽しく長く、そして子どもたちと毎日笑顔で過ごせるようになるには、母親のマインドが整っていることが最も重要です。それには母親自身の自己肯定感を上げていくことが必須となるのです。

就職支援もただ就職先を紹介しても、楽しく長く働くことができないので、リテラシー講座でもコミュニケーション講座とメンタルヘルス講座も受講してもらいます。

お金をあげればいい、食料をあげればいい、仕事が決まればいい、そんな単純なことではなく、基礎となるのは私たちシングルマザー自身のマインド、自己肯定感となります。

という考えのもと、支援プログラムを実行しています。その中でこのような報告も多く、心の変化、マインドが安定していく過程を、多くの人に知っていただきたいと感じています。

シングルマザー親子の幸福度を上げていく。そのためにできることを日々模索し続けています。